耐震診断を受けて安心のリフォームを
耐震性の不安からリフォームを検討される方が多くいらっしゃいます。住友林業のリフォームでは、耐震診断を実施し、その診断結果をもとに、最適な補強プランをご提案します。
リフォームされたお客様の声
実際に当社でリフォームされた方へのアンケートで、こんな声をいただいています。

(築100年・60代)
リフォームのきっかけ 50年前に工事した床が抜けそうになり、耐震性の不安もあった
せっかくなら住みやすい家にしたいと思いリフォームを決断
「旧家の工事実績が豊富と感じたので住友林業ホームテックを選んだ。耐震工事の実績も多く、実際の工事現場を案内してもらえて安心した。耐震ダンパーなどの最新技術は大いに宣伝したい」

(築34年・40代)
リフォームのきっかけ 震災があったので、耐震性の心配があった
寒くて結露がすごかったので、何とかしたいと思っていた
「耐震性を高めることと、寒さ対策にこだわりました。特に耐震等級は3になるようにお願いしました。こちらの要望により計画図を何度も描き直していただいたが、その都度誠実に仕事をしていただき、明るく、暖かく、開放的な家になりました」

(築140年・50代)
リフォームのきっかけ 東日本大震災で風呂とトイレが壊れ、液状化で一部が沈んでいた
地震に強い家にしたかった
「建て替えを考えていたが、親戚たちから『壊さないで』とせがまれ、リフォームを決断。古い家のリフォームは住友林業ホームテックが得意ということで決定した。耐震性が高くなり安心。震度3でも揺れを感じず、テレビの情報を見て地震があったと知るくらい」
リフォームのヒント
1981年以前に建てられた木造住宅は耐震診断をお勧めします
旧耐震基準の住宅
危険性が高い
耐震性が乏しく、大地震(震度6程度)で倒壊する危険性が高い
新耐震基準の住宅
新耐震基準ではあるが、現行耐震基準を満たしていない場合がある
2000年耐震基準の
住宅
基礎の形状や壁の配置バランス、指定の接合金物の使用等の規定・対策がなされている
耐震診断を受けて安心のリフォームを
日本の住宅は、国が定める建築基準法により耐震基準が定められており、その基準は何度か改正されてきました。1981年には、以前に比べて耐力壁量を大幅に増加させる新耐震基準となり、2000年には阪神淡路大震災の状況を踏まえてさらに基準が強化されました。
1981年(5月)以前の住宅は大地震で倒壊する危険性が高く、1981年(6月)〜2000年(5月)までの住宅も最新の基準を満たしていない場合があるため注意が必要です。
耐震性に不安がある場合、当社では耐震診断をお勧めしています。実際に住まいの状況を確認する現況調査をもとに、耐震診断ソフトを活用して耐震性を適正に評価。その診断結果をもとに、最適な補強プランをご提案します。