家族構成 |
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きっかけ |
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風致地区に建つ家の佇まいを残し、快適な空間造りを
大きく変わるのではなく、新旧が入り混じった感じを出しつつも住心地がよくなるようにしました。
リフォームデータ
建物種別 | 戸建て | 築年数 | 127年 |
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構造 | 伝統構法 | リフォーム面積 | 87.64㎡ |
なぜリフォームを選んだの?
リフォームの“きっかけ”
定年を控え奈良に戻ろうという考えがあったのですが、寝室がなかったのでまずその確保を、ということからリフォームを計画しました。
新築ではなくリフォームにされた理由
ここは風致地区になっているので、新築となると色々と面倒なこともあり、中だけ工事するリフォームは理にかなった工事であったと思います。
リフォームのこだわり?
こだわった箇所は?
大きく変わるのではなく、床の間などは残して修復のような感じの工事になりました。床などは畳を板材に変えたり、新旧が入り混じった感じを出しつつも住心地がよくなるようにしました。
一番気に入っているところは?
木質感にはこだわっていて、その意味では新建材ではなく、いわゆる在来型の木材を使っているので気持ちが良いです。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
選んだ理由
旧家リフォームの実績を積んできたことの安心感もあってお願いしました。
当社の対応はいかがでしたか?
一緒になって勉強しながらやってきましたが、みなさんよくやっていただきましたので喜んでおります。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
古い材料や佇まいを残してリフォームすることに関しては、我が家は良いサンプルになると思います。