お客様の声
伯父が建築した家を相続し、土間を残したリフォームで風通しがよく便利になりました。
戸建て
伯父が建築した家を相続し、土間を残したリフォームで風通しがよく便利になりました。
家族構成 |
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きっかけ |
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困りごと |
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建物種別 | 戸建て | 築年数 | 60年 | ||||||
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構造 | 在来工法(木造軸組工法) | リフォーム面積 | 170.42㎡ | ||||||
リフォーム区分 | 全面リフォーム | 費用 | |||||||
リフォーム範囲 |
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元々は別棟の小屋を解体して、離れを新築しようと考えていました。
しかし母屋が台風の影響で補修が必要となり、一度もリフォームされていなかった台所は収納も少なく、個室として使える部屋も無かったのでリフォームすることにしました。
・母屋の中を通って移動できる通り土間は残したい
・天井や梁、建具なども極力残したい
絶対に薪ストーブを入れたかったのですが、木屑で掃除が大変だと聞いたので、そうなると土間が便利という事になりました。また畑や田んぼ仕事もあるので、土足で通り抜ける事が出来るようにしたいという事情もあり、通気を良くすることからも土間を残しました。
門と玄関戸をあけておくと風が良く通り、エアコンが不要なくらい涼しいので土間は正解でした。
薪ストーブは知り合いが使用していたのを見て気に入っていたので、今から冬が楽しみです。
断熱材や断熱サッシのお陰で、梅雨の時期は外の湿度が高くても部屋の中は涼しく感じるようになりました。
通り土間を残せたことで非常に暮らしやすく、昔の家具もうまく溶け込んでオシャレになったと親戚の間でも評判です。
2階に設けたギャラリーには絵画と古いミシンをオブジェとして飾り、洋室を勾配天井にしたことで空間に広がりを感じることができるようになりました。
伯父が建築した家の裏に新築を立てて増築し、つないで利用することを考えていましたが、色々と問題があり難しいことがわかりました。それで母屋の屋根もそろそろ葺き替えの時期でもあるし、壊すにはもったいないという気持ちが働き、リフォームすることにしました。
この家は私の伯父が建築しました。私が小さな頃に家を立てている工事風景を記憶しています。
結婚の時に、伯父に跡継ぎがなかったために養子縁組をし、せっかく相続したこの家を大切に守っていきたいという気持ちから。
絶対に薪ストーブを入れたかったのですが、木屑で掃除が大変だと聞いたので、そうなると土間が便利という事になりました。また畑や田んぼ仕事もあるので、土足で通り抜ける事が出来るようにしたいという事情もあり、通気を良くすることからも土間を残しました。
門と玄関戸をあけておくと風が良く通り、エアコンが不要なくらい涼しいので土間は正解でした。
薪ストーブは知り合いが使用していたのを見て気に入っていたので、今から冬が楽しみです。
第一は担当の方のお人柄に惹かれたことです。
五年間お付き合いをしてきた結果、担当の方にお願いする事が当たり前になっていた感じでもありましたし、田舎の家の風合いを残すということになれば、木造建築の会社が一番安心できるという背景もありました。
担当のみなさんから良くしていただき、とてもありがたく喜んでいます。
今あるものを活かしたリフォームは満足度が高いことと、自分たちのあと何十年と住み続けることを考えたら子どもたちの意見もしっかりと聞いて反映しておくことが重要だと思いました。
また、流行に追われないで繋いでいくという考えが大切です。
1,000名を超える建築士を中心に、一邸一邸に専任チームを結成し、お客様にとって最適な設計で
「住まいの記憶」や「家族の歴史」を受け継いでいくためのお手伝いをさせていただきます。
ご相談されると、
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※概算費用は、お住まいを確認させていただいたうえでのご提示となります。
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