今回は銘木店にお邪魔致しました。
2017年08月07日
こんにちは。静岡東支店の工事をしています西原が、今週のブログ担当をさせていただきます。
今回は東京にあります銘木店に、お客様と一緒に手洗いの無垢のカウンターを見に、お邪魔させていただきました。
さて、銘木店の銘木(めいぼく)とはどんな意味でしょう?
その定義は部屋の内装(人の目に見えるところ)に使用され、樹齢(200年以上)形状、大きさ、材質等優れたもの、挽き肌(製材された材面)が優れたもの、また希少価値のあるものの総称の事だそうです。
銘木と言えば、高価なものと思われていますが全てがそうではありません。
何百年と言う材料は何十年と言う材料と比べると価格の0が1つ多くつくのが当り前ですが、和室の無い洋風の住宅が増えてきて、需要の減少で一部の高級品を除いては価格が安くなってきたかと思います。
20数年前のお客様が購入された無垢材のリビングのテーブルがいまだに現役でいます。傷はたくさん付いていますが子供達の成長と一緒に育っているからと言うお言葉を聞くと無垢材っていいなぁと思います。半年に一度開催するインテリアフェアには日本の有名な家具メーカーが静岡市のグランシップに集まります。ホームテックOBの方一緒に行かれませんか?
お店で高そうな無垢の座卓が1台限りですが、安くなっておりました。(お買い得かと)
話が遠回りしてしまいました。
住友林業とお付き合いのあるお店は東京にあります。1階右手のショールームに入りますとなんと実物のお茶室が展示されています。
そこにはお茶室を作製する為の材料の展示と良くTVで見る、丸い窓に装飾がされている物まで展示されていました。
お茶室を後にし、2階に上がると大空間の展示場が広がります。床柱が数百種類の展示。同じ樹種でも形、太さの違い展示してある数がすごいと言うしかありません。
無垢のカウンターも数と種類がすごい。桜、松、檜など等。
これらの材料で自宅の和室をリフォームしてみたいと思いました。
和室に拘りがあるお客様、キッチン、お風呂場の交換、給湯器の交換などちょっとした工事でも、お話が御家族で上がりましたら、ぜひ住友林業ホームテック静岡東支店にお電話ください。
見ていただきましてありがとうございました。v
次回担当する際は、トイレについてお伝えしたいと思います。
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