地震対策について!!
2020年01月22日
こんにちは。
リフォームエンジニアの富内です。
新年を迎えて約1ヶ月がたちました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
建築基準法の改正のきっかけとなる阪神・淡路大震災から20年がたちました。
いつどこで起こるか分からない地震、
その地震対策のリフォームをご紹介いたします。
まずは、
地震に耐え抜く「耐震技術」
〇オリジナル門型フレーム耐力壁
・左右の柱に添え柱、上部に添え梁を設置してその仕口部を
構造用合板やアラミド繊維シートで補強して大開口・大空間を実現する工法です。
次に、
地震を制する「制震技術」
〇オリジナル制震ダンパー S型
・柱と柱の間に設置するため、既存の天井と床を解体せず、
壁下地のみを撤去して設置することができます。
弊社の地震対策のリフォームは
『岐阜県木造住宅耐震相談士』による
①現地調査…お住まいの耐震性や劣化状況を調査します。
②耐震診断…現況調査をもとに、耐震診断ソフトを使って診断します。
③耐震補強…耐震診断の結果、最適な補強プランをご提案します。
お住まいの見直しをされてはいかがですか?
今、住まわれているお家の現状を知っておくだけでも
地震対策に役立つと思います。
また、来月
2月1日、2日には完成現場の見学会を予定しています。
『耐震・制震ダブル工法』を採用した、全面改築工事の完成現場が
ご覧いただけます。
ご興味のある方、ご計画がまだまだ先の方も
下記フリーコールより
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お問い合わせは - 岐阜営業所 0120-70-1726