★リフォーム実例紹介
2019年03月29日
こんにちは!
寒い冬を超え、あたたかな桜の季節の訪れにわくわくしております、リフォームエンジニアの近藤です。
今回はこの冬にリフォームさせて頂いたお宅のご紹介をさせて頂きます!
築50年の為、【暗く・寒い・使いにくい】というお悩みからのリフォームです。
①【和室→洋室リフォーム】
寝室としてご利用されていた8畳の和室でしたが、【底冷えがする・天井が低く暗い】為、
写真のように床、壁、天井を解体した上で、断熱工事を行いました。
既存の床梁を見せつつ、さらに下屋(写真右側)部分を勾配天井とする事で、
天井高を最大限確保し、明るい洋室にリフォームさせて頂きました!
それがこちら↓
2種類の天井形状に加え、壁は部屋の湿度を調整してくれる【さらりあーと】を使用。
白木の月見障子に、床材はクリ、天井にはヒノキを使い、和モダンな雰囲気に。
お客様からご支給いただいた、ナラのカウンターの高さはお手持ちの収納が中に入るように設計し、
丸窓からは四季おりおりの樹木が顔を覗かせます!
②【廊下】
廊下の突き当たりに開放的なピクチャーウィンドウと、
下まで光を取入れる縦スリットの窓を施工し、西側でも明るく開放的な廊下へリフォーム。
さらに今回は、お客様の《掃除機があたっても壁が傷つかないようにしたい》とのご要望から、
巾木(床と壁の見切り材)の背が高いのもポイントです!
また、全体的に廊下も天井高を上げたかったのですが、解体後に構造的に大切な梁がかかっている事が判明。
お客様とご相談の上、廊下にアーチをつけることで天井高の違いを解消しつつ、それぞれの場所で天井高を最大限上げさせて頂きました!
想定外のご提案となりましたが、ピクチャーウィンドウをより際立たせる名脇役になりました。
③【トイレリフォーム】
アクセントに2種類の天然石を使用した内装がポイントです!
間接照明により石材をより魅力的に見せています。
④【洗面コーナー】
トイレと横並びの洗面コーナーにも同じ天然石を使用。
ふくろうがちょこんと載っているかわいらしい手洗いボウル。
ケヤキのカウンターと共にやさしい色合いが調和している、お客様こだわりの一品です。
いかがでしたでしょうか?
【お客様・設計・工事・インテリアコーディネーター】が1つのチームとなり、
今回の素敵なリフォームをする事が出来ました!
【暗い・寒い・使いにくい】
何となく【仕方がない】で済ませている事はございませんか?
毎日生活をしている場所だからこそ、大切なご自宅を一度見直してみませんか?
ぜひ一度お悩みをご相談ください。
リフォームエンジニアが新たな生活をご提案させて頂きます!
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