成田物語 第50話 ~ リフォームの豆知識 Vol.18 ~
2024年04月13日
皆様、こんにちは。
いつもホームページをご覧いただき有難うございます。
春らしい陽気と肌寒い夜など寒暖差が大きい日が続いておりますが
皆様体調など崩されていないでしょうか。
さて、本日は大切な家族である愛犬の為のフローリングリフォームを紹介致します。
毎日触れるフローリングは、人間以上にペットの健康に関わります。
室内犬の場合、床が滑ると転倒リスクがあり、積み重ねのダメージが晩年関節に影響を起こすことがあります。
予防の為に滑りにくい床にリフォ―ムすることがおススメです。
方法としては、フロアコーティング、タイルカーペット、床の張替など多様なメニューがございます。
①フロアコーテイング
今のフローリングの上からワックスのように塗装をしていく方法で、最短1日で作業が出来ます。
一度施工いただくと10年程度効果が長持ちするので、床材の保護に役立ちます。
塗膜の効果でサッと汚れを拭き取れるので、その後のお掃除もしやすくなります。
ただ、床の傷みが少ない状況でないと施工が難しいので予防的な側面を持ったリフォームです。
②タイルカーペット
タイルカーペットはその名の通り、45cm角のタイル状になったカーペットを敷く詰めていくリフォームでDIYでも多くの方が実践されています。
カーペットの厚みがあれば滑りづらいだけでなく、段差を降りるときにも関節への衝撃を軽減してくれます。
ただし、抜け毛の多い犬種の場合や粗相癖のある子犬の場合はかえってお掃除が大変になることもあるので
愛犬の年齢、種類、性格などにあわせて使用する場面をセレクトする必要があります。
③床の張替
床の張替は上記の2つに比べると大掛かりなリフォームとなりますが
床板に傷みがでているリフォーム時期であればペットの為のフローリング選びのチャンスとなります。
最近のフローリングは抗菌機能がついていたり、ペット用のフローリングなど多様な種類があります。
また、弊社のご提案する『うづくりフローリング』ならば美しい木目が際立ち、滑りずらい床にもなります。
『うづくり』とは木目の硬い部分を活かしあえて細かな凹凸をつける加工技術です。木本来の美しさ、足ざわりの良さを体感して頂けます。
実はペットにとってもリフォームするのに適している年齢があります。
3~5歳までにリフォームを行うのがおススメで、8歳を超えるとリスクが高まり、施工後の変化のストレスや、施工中の負担が大きくなってしまうそうです。
すでにペットと暮らされていてリフォームご検討中の方は、お早めにご相談ください!
以上のように、ご自宅のペット、ご家族構成、築年数等状況に合わせてご提案内容が異なります。
ぜひ施工事例のある弊社へご相談頂き、快適で安全な空間で今まで以上に幸せなペットライフをおくられるためのお手伝いをさせてください。
ちなみに、猫ちゃんのためのご提案もありますのでご質問、お悩みなどあればお気軽にお問い合わせください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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