オーク・ナラ
- 戸建て
- リビング
- ダイニング・キッチン
- バリアフリー

実例概要
建物種別 | 戸建て |
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築年数 | 64年 |
家族構成 | 夫婦、お子さま1人 |
※リフォーム当時の情報となります
あらわし梁の吹き抜けがつくる
ダイナミックな開放的空間

昭和30年にお父様が建てられた母屋をリフォームされたK様。2階部分を減築して明るく開放的な空間とする一方、柱や梁などの構造部材、精緻な彫刻が施された欄間は再利用しました。

和室二間と広縁を一体化して生まれた広いリビング。「大きな窓越しに庭を眺めながらくつろいでいると気持ちがやすらぎます」と、ご夫婦のお気に入りの空間に。床材には部屋の雰囲気に合うなぐり調のオーク材を採用。落ち着きのある空間にしっくりなじんでいます。

リフォームを機に、新たに取り入れたのが薪ストーブです。「冬の訪れが待ち遠しい」と話すのはご主人様。くつろぎのスペースにふさわしい設えが完成しました。
いつまでも居心地よく過ごすために
快適さを高める設計と設備

新しくしたキッチンは使いやすさにこだわり、フラットトップのシステムキッチンを採用しました。天井には、ガラスと和紙を組み合わせた天窓を新設。明るくやわらかな自然光が届きます。

親戚一同が集まる仏間も吹き抜けの明るい空間に一新。立派な梁が住まいの歴史を語ります。今回のリフォームではバリアフリーを導入し、将来にわたる安心も確保しました。
お客様より
外観は壁を新しくした程度で大きく手を加えていないため、訪れる誰もが外と内のギャップに驚かれます。また、親戚は綺麗に変貌した姿に大感激。この家で育ち、巣立っていった兄弟ですから、当時の建具などがそのまま残っていることを大変喜んでくれています。
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