【2024年夏更新】
旧家・古民家のスケルトンリフォーム・フルリフォームの事例を紹介します。
旧家・古民家にお住まいの方で、全面リフォームをお考えの方は、ぜひ参考にしてください。
【目次】
スケルトンリフォーム・
フルリフォーム
<旧家・古民家>の事例紹介
明確な定義はありませんが、住友林業のリフォームでは、1950年以前に建築された建物を旧家・古民家と定めています。この1950年以前に建築されたということがポイントです。
建築基準法で定められている耐震強度の基準を“耐震基準”と呼んでいます。この耐震基準は、1950年から施行され「1981年(昭和56年)6月 建築基準法改正」前までが“旧耐震基準”、「2000年(平成12年)6月 建築基準法改正」前までが“新耐震基準”、それ以降が“2000年基準”と呼ばれ、大規模地震に対して安全を確保する基準として法律で定められています。
住友林業のリフォームが定める旧家・古民家は、これらの耐震基準が施工される前の建物のため、耐震性の向上を前提にリフォームを検討することをおすすめします。
先祖代々住み継がれてきた旧家・古民家には、長きにわたる家族の歴史や職人たちの様々な技が今でも生きています。そうした歴史や技、趣きを活かしながら現代の暮らしに合った機能や設備を取り入れて、50年後も、100年後も、時代を超えて永く住み継がれる家にリフォームするのが、住友林業の旧家・古民家リフォームです。
建物を徹底的に調査し、様々な耐震リフォーム技術を取り入れて、今までの良さを損なわずに耐震性を向上させていきます。
多くの旧家・古民家で問題のある寒さや暑さにつながる断熱機能を改善します。住友林業のリフォームがもつ省エネルギーリフォーム技術で、外の温度変化に影響されず、四季を通して快適に暮らせる断熱性を確保します。
急な階段、段差の大きい土間や玄関、屋外にある水まわり設備、床の段差など、旧家・古民家でよく見られる課題を、住友林業のリフォームのバリアフリー技術で「家族ひとりひとりが快適に、安心して暮らせる住まい」を実現します。
ぜひ、旧家・古民家の
スケルトンリフォーム・フルリフォームを
ご検討ください。
1,000名を超える建築士を中心に、一邸一邸に専任チームを結成し、お客様にとって最適な設計で
「住まいの記憶」や「家族の歴史」を受け継いでいくためのお手伝いをさせていただきます。
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