マンションから戸建てへの住み替え|生活動線が良く暖かい家にリフォーム

暮らし・住まい

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マンションから戸建てに住み替えする人が「快適に住める成功事例」としてご紹介します。

この記事の監修

矢口美加子

宅建・整理収納アドバイザー1級、福祉住環境コーディネーター2級の資格を取得済みです。不動産・リフォーム・不動産投資・転職・整理収納関連の記事を複数のメディアで執筆しています。ライター業の他に、主人が経営する不動産会社所有の投資用物件の入居者管理もこなすパラレルワーカーです。

神奈川県横浜市にお住まいのK様ご夫婦は、築23年の戸建て木造住宅で暮らしています。
相続で受け継いだ空き家に住むためにリフォームを行いました。

今回は「マンションから戸建てへの住み替え」に成功した事例として、ご紹介をさせていただきます。ぜひ参考にしてください。

1.リフォームのきっかけ

ここではK様が築23年の戸建て木造住宅を、リフォームすることになったきっかけについてご紹介します。

(1)空き家になった奥様の実家を相続

K様ご夫婦はマンションに住んでいましたが奥様のお母様が他界されたため、空き家となった戸建て住宅へと住み替えることになりました。ご実家は駅から徒歩3分という好立地にあり、南向きの高台にある住宅です。築23年ですが駅へのアクセスが良いため、自宅として有効活用しようと考えました。

リフォーム前の住宅は、古い間取りのため室内が全体的に暗く、通気性と断熱性があまり良くありませんでした。それらの問題を解決するために、今回、大がかりなリフォームを行っています。

(2)住みやすい間取りにするためにリフォーム

M様はマンションに住んでおり、効率的に生活できる動線で暮らしていました。
今回のリフォームでは使っていなかった和室をリビングの一部に取り込むことで、広々とした生活動線の良い間取りに仕上げています。

また、マンションは鉄筋コンクリート造で気密性が高いため、「暖かく住める」のがメリットです。そのため、マンションから戸建てへの住み替えにあたっては、「寒さ対策」が重要なポイントでした。今回のリフォームでは断熱材をたっぷりと補充し、複層ガラス、床暖房を取り入れて、冬の寒さ対策を万全にしています。

2.リフォームでのこだわりポイント

K様がリフォームする際に、特にこだわりたいポイントであげられたのは、おもに以下の2点です。

  • 明るく広いLDKにしたい
  • 家具を置かずに収納力を上げたい

順にご紹介していきましょう。

(1)明るく広いLDKにしたい

奥様のご実家は駅から徒歩3分というアクセスの良さが魅力ですが、LDKがやや暗めで、それほど広くないのが悩みでした。そのため、今回のリフォームでは北側にあった和室をなくしてLDKの一部に取り込み、リビングの広さを倍にしています。

光が差し込むように天井まで届くハイサッシを設置して、明るいリビングを実現しました。
フロアには無垢材を使用して高級感を演出しています。

(2)家具を置かずに収納力を上げたい

リフォームをするにあたり、「収納力は上げたいけれど、家具はできるだけ少なくしたい」というのが奥様のご要望でした。そのため、今回のリフォームではできるだけ家具を少なくして、スッキリとした状態を保っています。

上の写真は新しく導入した対面式のキッチンですが、壁側に造り付けの大型カップボードを設置して、キッチンの裏側には食材などを収納するパントリーをつくりました。
キッチンは何かとモノがあふれやすい場所ですが、使いやすい場所に食材などを管理することで、スッキリと片付けられます。

また、和室のあった場所の奥に収納スペースを設けたので、リビングには最小限の収納キャビネットを置くだけできちんと収納できます。

3.【部位別】リフォームの内容

ここでは築23年の住宅が、どのように快適なお住まいに仕上がったのかについてご紹介します。

(1)白い外壁がおしゃれな建物外観

築23年が経過していたため、外壁や屋根が傷んでいました。
新生活にふさわしい住まいにするため、外観を修復して美しく仕上げています。
劣化していた屋根は葺き替え、外壁はきれいに塗り替えました。
白い外壁が美しいシンプルな外観です。

(2)木の質感が温かいモダンなLDK

キッチン・ダイニング・リビングが一体化した広いLDKです。
使わないと判断した和室をなくして、LDKの広さを確保しました。

奥にあるテレビの背面の壁にはウッドパネルを使用して、インテリアのアクセントにしています。こちらのウッドパネルは、K様が住宅展示場で住友林業のモデルハウスを見学された際に、気に入って採用したパネルです。上質な木の質感を感じさせるだけでなく、お部屋のグレードも引き上げます。

天井は折り上げ天井にして、立体的な空間を演出しました。夜になると、天井に埋め込まれたダウンライトが癒しの光を与えてくれます。

(3)まるいフォルムがかわいらしい清潔なトイレ

室内全体を真っ白にコーディネートした、手洗いボウル付きの清潔なトイレです。
トイレも老朽化していたため、フルリフォームをしました。

まるいフォルムがかわいらしいタンクレストイレを設置して、コンパクトにまとめています。場所を取らないトイレのため、掃除がしやすいのもメリットです。ドアを引き戸タイプにしたので廊下の移動を妨げません。

(4)収納力たっぷりの洗面所

洗面所もトイレと同様に白を基調にカラーコーディネートをしました。
白の鏡面仕上げが美しい洗面化粧台で収納力もたっぷりです。
三面鏡の裏側も収納棚になっており、化粧水や歯ブラシなど衛生グッズを収納できます。

引き出しタイプの収納なので、日用品のストックなどの出し入れが簡単です。
洗濯機の上部には空きスペースを活かして、収納棚を取り付けました。
タオルなどを収納するリネン庫も新設して、収納力抜群のサニタリースペースとなっています。

(5)開放的で広々とした玄関ホール

スッキリと片付いている開放的で広々とした玄関ホールです。
段差が低いので、老後になっても安心して利用できます。

壁の高さに合わせたシューズボックスを設置し、玄関の左手には大容量のシューズインクロークを設けました。傘やブーツなど、かさばるモノの収納に便利です。
シューズインクロークがあるため玄関に置くものが少なく、常にきれいな状態でお客様をお迎えできます。

4.リフォーム後の暮らしの変化

K様にリフォーム後の暮らしの変化について尋ねてみましたところ、以下のようなご回答をいただきましたのでご紹介します。

  • 家具が減ったので掃除がしやすい
  • 暖かく過ごせる

大容量の収納スペースを造り付けで設けたため、必要最小限の家具のみを置くだけで部屋が片付くようになりました。床の部分が多いので、「掃除がしやすい」と喜んでいただいております。

また、当初は気密性の高いマンションから木造戸建てに住み替えることで、寒くなるのが心配でした。しかし、床暖房、複層ガラス、断熱材の補充などをしたことで、マンションのように暖かい住まいが実現しています。居心地よく冬場を過ごせるようになったので、快適に暮らしていただけます。

5.住友林業のリフォームについて

K様が当社にリフォームをご依頼されたきっかけなどについてお伺いいたしました。

(1)住友林業ホームテックを選んだ理由

リフォームをするにあたってマンションに住んでいたK様ご夫婦は、最近の戸建てはどんなものかをリサーチするために住宅展示場まで見学に行かれました。
大手で安心感があるということから、当社を最初から候補に入れていただいております。

最終的にリフォームする実家が木造住宅であったため、「木の家」に定評がある当社を選んでいただきました。当社が提示したリフォームのイメージパースがご希望のイメージに近かったそうです。

(2)住友林業ホームテックの対応

リフォーム工事に際しての当社の対応についてお伺いをしたところ、以下のようなご回答をいただきました。

  • 最初のアプローチやプランの提供がスピーディー
  • モデルルームみたいに仕上げてくれた

当社のアプローチやプランのご提供がスピーディーだった点を気に入っていただけました。
K様はもう1社も検討されていましたが、当社の方が速やかに行動したため、優先してくださったそうです。

リフォーム後のお部屋は温もりある木の質感が感じられる、上質な空間に生まれ変わりました。「まるでモデルルームみたい」と、K様のお友達からお褒めの言葉をいただいております。

6.まとめ

今回は築23年の木造住宅を、「生活動線が良く暖かい家」へのリフォームに成功した、神奈川県横浜市のK様の事例について詳しくご紹介をさせていただきました。

ご両親から受け継いだ立地条件の良いご実家を、現代のライフスタイルに合わせた生活動線の良い住まいが実現しました。床暖房など寒さ対策も万全なので、以前住んでいたマンションと同様に、冬の寒い時期でも暖かく快適に過ごせます。

これからは、K様ご夫婦が新しいファミリーヒストリーをつくり上げていきます。