SPECIAL
CONTENTS
スペシャルコンテンツ
座談会(各世代)
-
- リフォームエンジニア職
千葉支店 - K.Hさん
- 2013年入社
リフォームエンジニアとして幅広い案件を担当。古民家再生など難易度の高い案件にも携わり、現在は営業統括として若手育成や組織づくりにも関わる。
- リフォームエンジニア職
-
- リフォームエンジニア職
多摩支店 - K.Cさん
- 2020年入社
オーナー物件を中心に実務経験を積み、工事・設計・法規への理解を深めてきた。来期から一般物件を担当し、担当領域をさらに広げていく。
- リフォームエンジニア職
-
- 工事管理職
東京西支店 - A.Oさん
- 2024年入社
外装・内装・水回りなど、若手ながら幅広い現場を経験。初めて現場を一人で任された経験を糧に、工事管理職として着実に成長中。
- 工事管理職
就職活動について
皆さんの就職活動について教えてください。
住友林業ホームテックを選んだ理由は?

A.Oさん
「大学では建築を学んでいて、就職活動では新築よりもリフォームを軸に会社を探していました。
在来軸組工法が好きで、木造住宅にしっかり関われる会社で働きたいという思いが強かったんです。
その中で住友林業ホームテックを知り、在来木造のリフォームを専門的に扱っている点と、住友林業グループとしての信頼感に惹かれました。
自分の中では『ここだな』という感覚が強く、他社は受けずに一本で選考を受けました。
もともとは大工にも興味があり、現場に近い仕事がしたいと考えていたので、工事管理職としてリフォームに携われる今の仕事は、自分の志向にとても合っていると感じています。」

K.Cさん
「自分は建築系の学部出身で、最初は新築の設計職も視野に入れていました。ただ、勉強していくうちに"ゼロからつくる"よりも、"今ある家をどう活かすか"のほうに興味が出てきて。
ホームテックを知ったのは、高校時代の知人が内定をもらっていたことがきっかけです。話を聞くと、営業と設計を兼ねる"リフォームエンジニア職"という珍しいポジションがあって、お客様と直接話しながら、技術的な提案もできると。
実際に説明会で話を聞いて、『ここなら建築の知識も活かせるし、お客様との距離も近い』と感じて志望しました。」

K.Hさん
「私ももともとは設計寄りの仕事をイメージしていたんですが、"図面だけ"というより、お客様の暮らしや課題を聞きながら提案していく仕事のほうに魅力を感じていました。
住友林業ホームテックを選んだのは、会社説明会で"リフォームエンジニア"という職種の話を聞いたのがきっかけです。営業だけ、設計だけではなく、両方を一貫して担当できる。これは他社にはあまりないスタイルで、面白そうだなと。
実際に入社してみると、数字を追う大変さももちろんありますが、自分で考えたプランを、自分の言葉でお客様にお伝えできる環境は、当時のイメージどおりでしたね。」
キャリアの歩みと、いまの役割
入社してから今日までの歩みと、
いま担っている役割を教えてください。

A.Oさん
「私は2024年入社で、今は先輩監督の現場に同行しながら学んでいる段階です。
最初は安全帯の付け方や現場のルールといった、本当に基礎的なことからスタートして、徐々にお客様へのご挨拶や、職人さんとの打ち合わせ同席など、任せてもらえることが増えてきました。
まだまだ右も左も分からないことだらけですが、図面で見ていたものが目の前で形になっていくのを間近で見られるのは、本当にワクワクします。」

K.Cさん
「自分の場合、入社して1〜3年目は、いわゆる"維持保全系"のリフォームが中心でした。外壁の塗り替えや屋根の葺き替え、設備交換といった"やらなければいけない工事"をきちんと提案していく仕事です。
その中で、お客様の暮らし方や将来の計画を伺いながら、『せっかく足場を掛けるなら、ここも一緒に直したほうがいいですよ』といった提案を少しずつできるようになっていきました。
入社5年目の今は、一般のお客様の戸建てリフォームや、間取り変更を伴うような案件も担当させてもらえるようになってきて、仕事の幅が一気に広がっている感覚があります。」

K.Hさん
「私は長くリフォームエンジニア職を続けてきて、いまはリフォームエンジニアグループの副統括という立場になりました。
入社してしばらくは、K.Cさんと同じように維持保全系の工事が中心で、そこから徐々に大規模リフォームや、古民家のような難易度の高い案件も任せてもらうようになっていきました。
印象に残っているのは、築100年以上の古民家のリフォームを担当したときですね。構造も納まりも通常とは違うので、大工さんに教わりながら一つひとつ確認していく必要がありましたが、お引き渡しのときに『こんなに住みやすくなると思っていなかった』と言っていただけて。あの経験は、いまの自分のベースになっています。
現在は統括として、メンバーの案件や数字の管理をしつつ、自分自身も現場感覚を失わないように、できるだけお客様のところにも足を運ぶようにしています。」
リフォームエンジニア職・工事管理職、それぞれのやりがい
ふだんの仕事の内容と、
どんなところにやりがいを感じていますか?

A.Oさん
「工事管理職は、現場にいる時間も長いですが、実は事務所での準備もすごく大事だと感じています。工程表を組んだり、職人さんのスケジュールを調整したり、材料の手配をしたり…。現場に行っているときは、お客様と仕上がりを確認したり、『ここはもう少しこうしたほうがいいですね』と職人さんと相談したりする時間が楽しいです。
まだ自分が主担当の現場は少ないですが、先輩の現場で"工事が終わった瞬間の表情"をお客様の近くで見られるのは、この仕事ならではのやりがいだと思います。」

K.Cさん
「リフォームエンジニア職は、お客様の最初の窓口になる存在です。
ご相談のきっかけは、外壁のひび割れだったり、水回りの老朽化だったりと、割と"困りごと"が多いのですが、話を聞いていくうちに、『実は将来こういう暮らし方をしたくて…』といった本音が出てくることも多いです。
そうしたお気持ちも含めて整理しながらプランを考え、図面に落とし込んでいくのは難しいですが、その分、『自分の家のことをここまで考えてくれたのは初めてです』と言っていただけたときは、本当に嬉しいですね。」

K.Hさん
「私たちの仕事は、"今"だけを見るのではなく、"これから先どう暮らしていくか"まで含めて提案することだと思っています。たとえば、お客様からは『ここだけ直したい』とご相談をいただいていても、家全体を見たときに、どうしても気になるポイントがある場合は、そこも踏まえてお話しするようにしています。
もちろん、すべてをお勧めすればいいわけではありませんが、『このタイミングでここまでやっておくと、将来的にこういうメリットがあります』ときちんとお伝えする。それを理解していただいて、一緒に工事の範囲を決めていくプロセスに、この仕事の面白さを感じています。」
リフォームエンジニア職と工事管理職の連携
リフォームエンジニア職と工事管理職の連携について、
意識していることや印象に残っているエピソードはありますか?

K.Hさん
「リフォームは、リフォームエンジニア職と工事管理職のどちらかだけでは成り立ちません。リフォームエンジニア職がお客様からしっかり情報を伺い、工事管理職がそれを受け取って安全かつ丁寧に形にしていく。そのバトンリレーがうまくいっている案件ほど、最終的な満足度も高いと感じます。
その意味では、現地調査のときにどこまで情報を拾えているかが、とても大事ですね。工事の目線で必要になる情報を意識しながらヒアリングできるようになると、その後の連携もスムーズになります。」

K.Cさん
「僕自身も、工事担当の先輩から『この部分の情報があると、もっと段取りが組みやすくなるよ』と教えてもらったことがあります。たとえば、『どこまで解体していいのか』『お客様が工事中に住まわれるのか』といった、工事の進め方に直結する情報は、早い段階で共有しておいたほうが良いことが多いです。
最初の頃はそこまで意識が回らず、あとから追加で確認していただくこともありましたが、最近は打ち合わせのときに"工事管理職の目線"を頭の片隅に置きながらヒアリングするようになりました。」

A.Oさん
「工事管理職の立場からいうと、リフォームエンジニア職の方が残してくれたメモや図面の情報量が多いほど、現場で迷う場面が減ります。とはいえ、図面通りにいかないのがリフォームでもあって、解体してから初めて分かることもたくさんあります。そういうときは、現場の状況を写真で共有しながら、『こういう状態なのですが、どう進めましょうか』と相談できる関係性があると心強いです。
リフォームエンジニア側も工事管理側も、"自分の担当だけ"ではなく、"お客様にとってベストな落とし所はどこか"という軸で話せていると、自然と連携もうまくいくのかなと感じています。」
各世代で感じる、仕事の手応えと今後の成長
それぞれのキャリアのフェーズで、
どんな手応えや課題を感じていますか?

A.Oさん
「現場を任せてもらうようになってからは、"分からないことをそのままにしない"ことを特に意識しています。
最初の頃は、先輩や職人さんが忙しそうだと遠慮してしまって、あとで一人で悩んでしまうこともあったんですが、思い切って『ここが分かっていなくて…』と聞いたほうが、結果的に現場もスムーズに進みますし、自分の勉強にもなると気づきました。
まだまだ覚えることは山ほどありますが、少しずつ任せてもらえる仕事が増えているのが嬉しいですね。」

K.Cさん
「5年目になって、担当する案件の難易度も上がってきました。工期が長く、関わる職種も多い案件では、途中で想定外のことも起こります。そのときに、『自分がどう判断するか』『どう工事担当やお客様と共有するか』が問われる場面が増えてきました。正直、プレッシャーもありますが、一つひとつの案件を経験するたびに、自分の中の"引き出し"が増えている感覚があります。」

K.Hさん
「ベテランの立場になると、自分の目標数字をつくるだけでなく、いかに若手が伸びていける環境をつくるか、という視点も求められます。
自分が若手の頃に上司から教わってありがたかったことは、できるだけそのまま伝えつつ、今の若手の感覚も尊重したい。やり方を押しつけるのではなく、考え方の"軸"を伝えるイメージですね。
各世代で話していても、それぞれの立場から見える景色は違いますが、『お客様にとって良いリフォームにしたい』という気持ちは共通していると改めて感じました。」
学生へのメッセージ
最後に、就職活動中の学生にメッセージをお願いします。


A.Oさん
「文系だから、とか、建築の勉強をしてこなかったから、といって諦めなくても大丈夫だと思います。
私自身、入社前は不安もありましたが、研修やOJTを通じて、基礎からしっかり教えてもらえる環境があると感じています。住まいや暮らしに少しでも興味があるなら、一度リフォームの仕事も選択肢に入れてみてほしいです。」

K.Cさん
「リフォームの仕事は、図面と向き合う時間も、お客様と向き合う時間もどちらも多い仕事です。“人と話すことが好き”という方も、“ものづくりが好き”という方も、自分の得意を活かせる場面が必ずあります。
就職活動では、業界や職種名だけで判断せず、その会社がどんな価値をお客様に提供しているのか、ぜひ一歩踏み込んで見てみてください。」

K.Hさん
「就職活動中は、どうしても『自分に向いているかどうか』ばかりを考えてしまうと思いますが、仕事はやっていく中で少しずつ“向いてくる”部分も多いです。
大事なのは、『この会社、この仕事で、誰のどんな役に立ちたいか』をイメージできるかどうか。住友林業ホームテックには、若手からベテランまで、真剣に住まいと向き合っているメンバーがたくさんいます。リフォームに少しでも興味があれば、ぜひ話を聞きに来てください。」














