娘家族と快適に過ごせる二世帯住宅
娘と同居するため二世帯住宅にリフォーム。生活しやすい間取りや動線、収納スペースの確保、既存の素材を利用し眺望の良いLDKなど全面リフォームしました。快適な住まいになり満足しています。
岡山県 S邸の声
- きっかけ
- 設備の老朽化
- 二世帯住宅・家族との同居
- 収納力アップ
- 困りごと
- 間取りが悪い
- 夏暑くて、冬寒い
- 外壁の老朽化で見栄えが悪い
- 地震が不安
 
 
リフォームデータ
- 建物種別
- 戸建て
- 築年数
- 
43年
- 構造
- 
在来工法(木造軸組工法)
- リフォーム面積
- 
261.24㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
築43年の建物で耐震性に不安、設備の老朽化や使い勝手の悪さを感じていた時に、娘と同居する話になり二世帯住宅にリフォームすることになりました。
 
 
 
 
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
A
建替えは予算的に厳しいと思っていました。娘が同居を申し出てくれたこともあり、この家を引き継いで欲しいと思い、リフォームをすることにしました。
 
 
 
 
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
快適性とスペースの有効化にこだわりました。
必要な場所に使い勝手のいい収納を確保したいと思っていて、洗面室に隣接した大容量のウォークスルークロゼットを設置、リビング・玄関ホール側、寝室側からも出入りできる動線で身支度がしやすいです。
父のアトリエだった部屋を子ども部屋に変更。将来2部屋に分けられるようにドアとクロゼットを2つずつ設置。
ウッドデッキを新設し、子どもの遊び場、物干しスペースとして活用する予定です。
親世帯のLDKには勝手口を設け子世帯側の玄関を通らずに出入りすることができます。
 
 
 
 
Q
一番気に入っているところは?
A
キッチンが気に入っています。以前は、ダイニングキッチンが家の北側にあり、壁付けのキッチンで壁の収納を見ながら食事をする感じでした。キッチンの吊り戸をなくし作業スペースを広げたことで、明るく開放的な空間になり、みんなで作業ができるようになりました。
 
 
 
 
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
カタログを見て「古い家がこんなにきれいになるんだ」と思い問い合わせをしました。良い素材で建てられた家なので、建具はなるべく残したいと相談したところ、リフォームエンジニアが一生懸命対応してくださいました。
担当者の豊富な知識やスピーディな対応が決め手になりました。
 
 
 
 
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
リフォームエンジニアが、私たちが考えていた住まいへの想いに真摯に向き合ってくれたこと、耐震性能などを数値で示しながらわかりやすく説明してくれて安心できました。
他の担当者も、私たちが疑問に思っていた部分に対して丁寧に最後までご対応していただきました。
 
 
 
 
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
自分たちの想い描いていることをしっかり話し合うことをお勧めします。また、家づくりは共にするものなので、気持ちよく仕事ができるように施主も努力したほうが良いと思います。