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立派な梁を活かし、旅館のような落ち着いた雰囲気の家へ。
こちらのリフォームのコンセプトである「旅館」のイメージに一番沿った提案をしてくれて満足の行くリフォームができました。
リフォームデータ
建物種別 | 旧家・古民家 | 築年数 | 65年 |
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構造 | 伝統構法 | リフォーム面積 | 235㎡ |
なぜリフォームを選んだの?
リフォームの“きっかけ”
エコポイント、下水工事の関係、税制優遇等、様々なタイミングが重なったためリフォームを決意しました。
新築ではなくリフォームにされた理由
親戚から梁を壊すことを反対されていたので。
リフォームのこだわり?
こだわった箇所は?
気持ちのいい風が通るように玄関から居間、キッチンに向けて一直線ラインになるような空間と、夏はエアコンがいらないくらいの涼しさを目指しました。
和室(客間)の大きく立派な梁や子供部屋の梁を活かして残したところ。
他よりも一段高くなっている和室(客間)をバリアフリー化しなかった理由は天井高を活かし旅館のような雰囲気を殺さないため。
また、展示会を見て回り、家事をしやすいように水回りを集中させました。
そして部屋のすみわけを意識して、生活動線と雰囲気重視の部分にきっちりわけて考えました。
一番気に入っているところは?
居間の立派な梁や子供の部屋なども梁が見えるところ。また、梁を利用したロフトにも満足しています。
蓄熱暖房のおかげで冬でも部屋がちょうどよく暖かく朝起きやすくなりました。玄関は明るく良い材質を使い、照明にもこだわったので、旅館のようでとても気に入っています。
赤い色のシステムキッチンも初めは派手かと思いましたが、部屋自体が明るく見えるしテンションがあがります。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
選んだ理由
リフォームのコンセプトである「旅館」というイメージに一番沿っていました。
営業担当者の提案力、タイミングが決め手で、話したイメージで描いてくれた図がとても良く、信頼できると思いました。
当社の対応はいかがでしたか?
担当者の提案は引き出しが広く、自分の立場に立って考えてくれるので安心して任せられました。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
こだわる所はとことんこだわること。自分なりのイメージを膨らませること。その上でたくさん話し合って形にしていくことが大事です。
また、ある程度の知識は絶対に必要だと感じました。