思い入れのある実家をセカンドハウスにリフォーム
長年空き家になっていた家が快適になり、子供達や兄弟なども集まって賑やかに出来る場所になりました。
岡山県 I邸の声
- きっかけ
- 設備の老朽化
- 困りごと
- 外壁の老朽化で見栄えが悪い
リフォームデータ
- 建物種別
- 旧家・古民家
- 築年数
-
92年
- 構造
-
伝統構法
- リフォーム面積
-
132.87㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
母が老人フォームに入所し不在になって長年空き家になっており、ところどころ傷みが目に付くようになっていました。
きちんとしておけば何かあった時に帰ってこれますし、兄弟皆が集まれる場所にもなるので、手入れを考えるようになりました。
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
A
両親、兄弟の思い出が詰まった家で、ご先祖の思いを壊してしまうのは抵抗がありました。
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
古いものを大切にしつつ、今の時代に合った生活しやすい、新旧一体のリフォームを目指しました。
古い梁や柱も残し、兄弟が子供の頃に背比べをして引いた線の後も残せました。
Q
一番気に入っているところは?
A
キッチンからの目線に合った掘りごたつ式のダイニングです。
家の中ではこの掘りごたつを中心に皆が集まり、会話も弾み賑やかになりました。
掘りごたつの周囲は床暖房にして頂きましたが、冬は気持ち良く皆大喜びです。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
資料請求を行い、担当の方にお越し頂きましたが、最初の出会いから人柄等にとても惹かれました。
この出会いが全ての決め手になり、住友林業ホームテックに決めさせて頂きました。
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
住まいと工事場所が離れていましたが、皆さん大変頑張って頂きとても有難かったです。
大工さんも大変丁寧で細かい作業を几帳面にして頂きました。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
新旧一体で、残せるものは残すことにした方が良いと思います。