小屋組を見せるリフォーム
年に数回は泊まりに来ていましたが、老朽化が進んでいたのでリフォームで再生してもらいました。
栃木県 S邸の声
- きっかけ
- 設備の老朽化
- 世代交代
- 困りごと
- 夏暑くて、冬寒い
- 部屋が暗い
- 外壁の老朽化で見栄えが悪い
リフォームデータ
- 建物種別
- 旧家・古民家
- 築年数
-
80年
- 構造
-
伝統構法
- リフォーム面積
-
99.37㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
母が亡くなって空き家になってから年に数回は泊まりに来ていましたが、雨漏りや床が抜けている部分もありました。
このままでは家が朽ちていってしまうので、何とかしなければと思っていました。
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
A
小屋組をきれいに見せるリフォームができるならリフォームを、それが出来ないようなら仕方がないので諦める、くらいの気持ちでした。
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
2階は天井が低く、特に夏は瓦が焼けて暑くなっていました。
年に数回使用する家なので、1階のスペースだけで十分だと考え、2階を無くして小屋組が見えるようにしました。
Q
一番気に入っているところは?
A
2階に部屋がいらないが、窓は必要だというこちらの要望に対して、2階だった部分にキャットウォークを付けるという斬新な発想で要件を満たしてくれてとても満足しています。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
住友林業で家を新築した息子の家を気に入っていたので、住友林業ホームテックなら気に入るリフォームが出来るだろうと思って依頼することにしました。
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
いつも先手先手に動いてくれて、こちらがお願いする前に提案をしてくれたのが良かったです。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
玄関のタイルのチョイスが失敗だったと思っています。
孫たちも来るので安全性を考えて滑りにくい素材にし、インテリアの色味と合わせて墨色のものを選びましたが、結果的に靴跡が非常に目立ってしまいました。