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きっかけ |
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困りごと |
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使う人に合ったものにリフォームし、腰や膝の負担が減りました。
妻の背丈に合ったキッチン台にして腰の負担が減りました。また玄関や階段は上りやすい高さになり、トイレや浴室の段差が無くなったことで、膝の負担も減りました。
リフォームデータ
建物種別 | 戸建て | 築年数 | 30年 |
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構造 | 在来工法(木造軸組工法) | リフォーム面積 | 120.4㎡ |
なぜリフォームを選んだの?
リフォームの“きっかけ”
妻の背丈とキッチン台の高さが合っておらず、腰に負担がかかっていました。その他にもキッチンの使い勝手が色々悪かったです。
玄関は狭くて入口の段差も高く下駄箱がなかったため、靴の収納に困っていました。
新築ではなくリフォームにされた理由
借地権のため、増築するには地主に払うお金が必要になります。しかし、リフォームなら面積は変わらないため申請だけで済むのでリフォームに決めました。
リフォームのこだわり?
こだわった箇所は?
妻の背丈に合った高さのキッチン台を選択し、家電を使いやすい位置に設置しました。夫婦でキッチンに立っても、お互いぶつかりあうことのないゆとりある空間にしました。
玄関前の床は曲線を描いてカットされたデザインにして広い空間作りに。靴の収納を玄関とは別に作ることで玄関前の雑然とした感じをなくしました。
玄関・階段・トイレ・浴室などの入口の段差をなくし、手すりをつけることで、老後を安心して暮らせるようにこだわりました。
一番気に入っているところは?
キッチンの作業スペースが広くなり、動線もよくなったところ。
玄関の横に収納スペースが作られたため、玄関周りが常にすっきりした状態に保てるようになったところも気に入っています。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
選んだ理由
実際に展示場に足を運んだ際、一番落ち着いた感じがした木の家の住友林業にお願いすることに決めました。
当社の対応はいかがでしたか?
営業の担当者も職人さんも、すごく対応がよかった。作業をきちんと行ってくれたのはもちろん施工中の掃除もしっかりされており、禁煙ということに好感が持てました。借地権なので国にリフォームすることを申請する際に、担当者が見積もりなど一式用意して一緒に提出してくれたことで工事を始めることができました。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
借地権の人がリフォームをする際はお金や手続きが必要な面で、参考になると思います。