遮音性能を保ちつつ、こだわりの無垢材のフローリング
以前のフローリングはふかふかしていて質感が好きではありませんでしたが、そのまま無垢材を取り入れると遮音性能に不安がありました。しかし担当者が提案してくれた防音マットのおかげでこだわりのフローリングを実現することができました。
リフォームデータ
- 建物種別
- マンション
- 築年数
-
13年
- 構造
-
鉄骨・鉄筋コンクリート造
- リフォーム面積
-
84.45㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
間取りの見直しが一番の理由です。今のマンションは35歳のときに購入したのですが、夫婦二人のこれからの暮らしに合うようにリフォームしようと考えました。
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
A
新築マンションへの買い替えも検討しましたが、景色、環境、通勤に便利、等といった理由から、ここよりいいロケーションはなかなかないと感じていたので。
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
以前のフローリングは防音性重視のため、ふかふかしていて質感が好きではありませんでした。そこで無垢材のフローリングは絶対条件にリフォームを検討しました。フローリング同様、素材やエコであることにこだわったので、壁やクロスに珪藻土を取り入れました。
Q
一番気に入っているところは?
A
住友林業ホームテックでリフォームして本当に良かったとしか言いようがないくらい、全てに満足しています。性能も含めて無垢材のフローリングが使えたことや、造作家具に合わせて購入した家具なども気に入っています。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
担当者の対応がとても誠実でスピーディなこと。マンションの管理会社との交渉もよくやってくれましたし、木やリフォームの知識の豊富さから信頼を持ちました。
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
遮音性能について熱心に調べて最適なものを探してくれた誠実さがとても印象に残っています。デザインや素材にこだわりがありましたが、住友林業ホームテックはイメージしていたデザインを的確に理解してくれて、建具の色などディテールに至るまで提案してくれたのでとても助かりました。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
音の配慮は必要不可欠だと思います。マンションのリフォームの場合は面積が決まっているので、限られた面積を最大限効率よく使うことを考えた方がいいです。