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先祖代々の思いを後世に受け継ぐためのリフォーム
今では作れない柱や梁を大切にしようと思い、形に残せるところはしっかりと残し、欄干や釘隠しの装飾などは受け継がれたものをそのまま活かしています。
モダンになったリビング周辺と、今までの和の雰囲気が上手く調和されているのも気に入っています。
リフォームデータ
建物種別 | 旧家・古民家 | 築年数 | 110年 |
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構造 | 伝統構法 | リフォーム面積 | 319㎡ |
なぜリフォームを選んだの?
リフォームの“きっかけ”
元々祖母が住んでいた家ですが、ここ数年は空き家になっていました。
せっかくなので、これからも使っていける家にしようと思い、両親との同居も視野に入れたリフォームを決心しました。
新築ではなくリフォームにされた理由
江戸時代から引き継がれてきた土地だけでなく、ご先祖様の思いや歴史も後世に受け継いでいきたいと考えていました。
沢山の歴史や伝統を感じるものが残っているので、先の代までずっと続く家をもう一度始めようと思い、リフォームを選択しました。
リフォームのこだわり?
こだわった箇所は?
今では作れない柱や梁を大切にしようと思い、形に残せるところはしっかりと残しました。
欄干や釘隠しの装飾などは受け継がれたものをそのまま活かしています。
軒先の腕木も装飾がキレイだったので、うまく調和させて残しました。
一番気に入っているところは?
提案して頂いた、小さな山と枯山水のある庭は特に気に入っています。
モダンになったリビング周辺と、今までの和の雰囲気が上手く調和されているのも良いです。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
選んだ理由
古いこの家のリフォームを任せるなら、旧家リフォームに強い会社を選ぼうと決めていました。
ホームテックさんは実績も多く、信頼を寄せていた住友林業のグループ会社であることから即決しました。
当社の対応はいかがでしたか?
こちらからの無理な注文にもほとんど応えて頂き、とてもありがたく思っています。
担当の方と、「旧家を後世に残したい」という同じ方向を向いたやり取りを出来たことはとても嬉しく、頼もしかったです。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
リフォームは初めから計画通りにいくものでは無いので、担当の方とよく話、自分の目でしっかり確認することが大切です。
また、これからの生活を考えて、家具の配置などをイメージすることも欠かせません。