底冷えと隙間風でとても寒く住みづらい家から、暖かくこだわりのつまった家へ。
祖母との同居を始めるにあたり、快適さとこだわりを兼ね備えたお気に入りの家へとリフォームしてもらいました。
宮城県 T邸の声
- きっかけ
- 二世帯住宅・家族との同居
- 困りごと
- 夏暑くて、冬寒い
リフォームデータ
- 建物種別
- 戸建て
- 築年数
-
30年
- 構造
-
在来工法(木造軸組工法)
- リフォーム面積
-
200㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
祖母がひとりで生活をしていて、何かと心配なので母屋で一緒に生活することにしました。
しかし、底冷えと隙間風でとても寒く住みづらく、使っていない部屋もあったので祖母の部屋はそのままで、自分が普段生活するスペースをリフォームしました。
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
すべて気に入ったものにしました。担当者にいろいろ相談して、何度も何度も打合せをし、玄関収納のサイズ、襖の木肌を揃えました。
照明の入れ方、壁・タイルの色、質感など。特にキッチンはシンプルなステンレス製の無印良品のフルオーダー。キッチンの床はINAXのタイル。墨っぽい感じの色味にしたくて、いろいろなメーカーのタイルをみて選びました。
和室の千本格子のガラス戸はビスなどを使わずに組んであります。両面格子なので掃除が大変だけど見た目の雰囲気が気に入っています。
玄関の式台の引き戸は、外から見えにくいように波ガラス風のアクリル板を使っています。光を取り入れながら視線を遮るようにしました。
Q
一番気に入っているところは?
A
各部屋すべて気に入っています。キッチンの隣の小部屋(3.5帖)はこじんまりとしていて、ゆっくり読書をしたり、TVをみたり落ち着く空間です。
対面キッチンはこだわったところなので、一番気に入っています。収納も高さ、奥行きなど現作で作ってもらいました。
玄関収納は立派すぎるくらい!スノーボード用品(板とウェア)が入るようにしてあります。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
最初は部位ごとに分離発注しようと考えていました。
また、設計事務所に依頼することも検討しましたが、コストが合いそうにありませんでした。
以前、東京ミッドタウンのイベントへ行った時、住友林業ならではの材の良さ、イベントでみたバンブーの床材も気に入っていたので使いたいと思っていました。
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
担当者がカタログを届けてくれた時の最初の印象がとてもよく、親身になって話を聞いてくれてよかったです。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
細かいところまで打合せをすること。特にコンセントの数、位置など。