築200年の面影を残した旧家リフォーム
旧家の面影を残しながら、寒さ対策とバリアフリー化を行い暮らしやすい空間を目指しました。
古い囲炉裏を残し、昔からの立派な柱も見えるようになったことで建てられた当時の趣を再現しました。
長野県 A邸の声
- きっかけ
- 身体の健康
- 困りごと
- 間取りが悪い
- 夏暑くて、冬寒い
- 部屋が暗い
- 外壁の老朽化で見栄えが悪い
 
 
リフォームデータ
- 建物種別
- 旧家・古民家
- 築年数
- 
200年
- 構造
- 
伝統構法
- リフォーム面積
- 
244.32㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
兄弟が住友林業でリフォームされたのを見て、「広く使える家は良い」と思ったのがきっかけです。
また、築200年の母屋が空き家になっており、壊したくないものの傷みが気になっていました。
土台はしっかりしていたので、建物を活かすためにリフォームに踏み切りました。
 
 
 
 
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
A
一つ一つの建材がこれほど大きく太く、大きな空間を作れるような家はもう建てられないと思いました。
 
 
 
 
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
旧家の面影を残しながら、寒さ対策とバリアフリー化を行い暮らしやすい空間を作りました。
三部屋を繋ぎ、天井を取り払って一部を吹き抜けにしました。
囲炉裏を残し、昔からの立派な柱も見えるようになったことで建てられた当時の趣を再現出来ました。
 
 
 
 
Q
一番気に入っているところは?
A
二階ホールのセカンドリビングが気に入っています。
昼間はここでテレビや読書を楽しんでいます。
薪ストーブのおかげで麻も暖かく過ごせます。
 
 
 
 
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
兄弟が同様のリフォームをしていました。
また、担当の方が非常に良かったのが決め手です。
 
 
 
 
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
大工さんから「ここまでする会社はあまり無いよ」と言われるほど、しっかり断熱や耐震をして頂きました。
現場監督と大工さんもキチンとコミュニケーションが取れていました。
 
 
 
 
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
目的は人それぞれだと思いますが、担当スタッフ同士のコミュニケーションが上手く行われているかが大事だと思います。