定年を機に、先祖代々の旧家を住みやすくリフォーム
定年前に父が亡くなり、母一人ではこの家を残しておけないため、リフォーム決意しました。
とにかく「明るい家」を目指し、床や天井にも明るい色の木材を使い、中二階も取り払って吹き抜けにしました。
山口県 T邸の声
- きっかけ
- セカンドライフ(定年)
- 困りごと
- 間取りが悪い
- 夏暑くて、冬寒い
- 外壁の老朽化で見栄えが悪い
リフォームデータ
- 建物種別
- 旧家・古民家
- 築年数
-
135年
- 構造
-
伝統構法
- リフォーム面積
-
167㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
定年前に父が亡くなり、母一人ではこの家を残しておけないため、売却かリフォームを考えました。
高齢の母を動かすことにも抵抗があり、最終的にリフォームを決意しました。
家の中が明るくなったので、気分も明るくなったように感じます。
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
A
先祖が残してくれたものなので、個々に住むならリフォームしか無いと思っていました。
若い頃は新築が良いと思っていましたが、年をとってからは「古いものが良いな」と思う気持ちに変わってきました。
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
とにかく「明るい家」を希望しました。
床や天井にも明るい色の木材を使い、中二階も取り払って吹き抜けにしました。
また、母の今後や私たち夫婦のためにバリアフリー化にもこだわりました。
Q
一番気に入っているところは?
A
母がいる離れは独立した造りになっているため、廊下にサッシを付けて濡れずに向かえるようにしてあります。
玄関は以前段差が合って不便でしたが上手く改善してもらい、鉄平石を敷いたデザインに変わってお気に入りです。
キッチンは広々として使いやすく、周りが見渡せてフラットに使えるのが良いです。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
実は別の会社で決まりかけていましたが、モデルハウスを見学に行ったところ趣味に合わず、満足出来ませんでした。
「もう一社ぐらい見積もりをかけた方が良い」と言われ、住友林業の家を見に行きました。
その家がとても良かったため、依頼することに決めました。
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
本当にお願いして良かったと思います。
設計書だけでは想像出来ない私達の些細な質問にも丁寧に対応してもらい、難題を言ってもクリアしてくれました。
大工さんの腕も良く、やはり大手というのは教育が出来ているなと感心しました。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
暖炉などを導入する際は、自分自身でカタログを取り寄せて研究した方が良いです。