既存の家の優れた素材を活かしたリフォーム
以前はリビング、キッチン、ダイニングが全て別の部屋だったのですが、それが一つになったので気楽に家事が出来るようになりました。
柱、床、欄干など、とにかく良い材質のものは出来る限り残してあります。
三重県 O邸の声
- きっかけ
- 世代交代
- 困りごと
- 間取りが悪い
- 夏暑くて、冬寒い
- 外壁の老朽化で見栄えが悪い
リフォームデータ
- 建物種別
- 戸建て
- 築年数
-
35年
- 構造
-
在来工法(木造軸組工法)
- リフォーム面積
-
118.85㎡
なぜリフォームを選んだの?
Q
リフォームの“きっかけ”
A
親から受け継いだ家なのですが、田舎風の造りで夏は暑く、冬は寒くて住みづらい家でした。
建て直しを含めて検討していましたが、調べてみると木材から屋根瓦まで吟味した素材で丁寧に造られてたことが分かりました。
次第に、国産の木材で建てた家を残したいと思うようになり、リフォームすることに決めました。
Q
新築ではなくリフォームにされた理由
A
最初は新築も考えていましたが、良い素材を使って建てられた家だったことが分かりました。
調べている内に、壊すのはもったいないと思うようになり、リフォームに切り替えました。
リフォームのこだわり?
Q
こだわった箇所は?
A
柱、床、欄干など、とにかく良い材質のものは出来る限り残しました。
新しく使う材質についても、出来るだけ自然素材のものを使用しました。
また、新築に真似できない「現し梁」などの意匠を取り入れました。
Q
一番気に入っているところは?
A
広々としたLDKが気に入っています。
月に何度かホームパーティーをするので、キッチンは皆で囲んで使えるアイランド型のオールステンレスにしました。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
Q
選んだ理由
A
別の会社にもプラン提案を受けていましたが、人間的に信頼出来る方がい良いということで住友林業ホームテックに決めました。
Q
当社の対応はいかがでしたか?
A
担当者の方はとても誠実な方で、上司のアドバイスを受けながら頑張ってくれたと思います。
今後リフォームされる方へのアドバイスをください
自分の眼力を付けておくことが大事です。
もちろん、プロに相談して教えて貰うのですが、それとは別に自分でもある程度判断出来るように勉強しておくのが良いです。