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江戸時代からの歴史を残すリフォーム
近代的なイメージは入れず、茶と漆喰の白のコントラストを大事にしました。
障子や襖など使えるものは出来るだけ再利用し、構造に関係の無い梁なども歴史を残したいためそのままにしました。
リフォームデータ
建物種別 | 旧家・古民家 | 築年数 | 150年 |
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構造 | 伝統構法 | リフォーム面積 | 202.47㎡ |
なぜリフォームを選んだの?
リフォームの“きっかけ”
ここ30年ほどはずっと放置されたままで傷みが進んでおり、ずっと直そうとは思っていました。
雨戸が落ちてしまった時、流石にリフォームしようということになりました。
新築ではなくリフォームにされた理由
家自体はボロボロでも、梁や大黒柱はご先祖様に貰ったものなので壊してはいけないという思いがありました。
リフォームのこだわり?
こだわった箇所は?
近代的なイメージは入れず、茶と漆喰の白のコントラストを大事にしました。
障子や襖など使えるものは出来るだけ再利用し、構造に関係の無い梁なども歴史を残したいためそのままにしました。
一番気に入っているところは?
大谷石を使用した玄関です。
土間のイメージを残しつつ、土間じゃないものにしたかった部分でした。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
選んだ理由
技術的な根拠がありました。
一番の決め手は、営業の方が物凄く知識豊富だったことです。
当社の対応はいかがでしたか?
工事中も興味があったのでよく見学に来ましたが、大工さんも良くやってくれていました。
足固めが基本と思っているので、そこをしっかりやってもらいました。