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終の棲家として快適に
娘に「お父さんとお母さんはこの家で死ぬの?」と言われたことをきっかけに、住んでいる家の不安な部分が気になり始めました。
リフォームデータ
建物種別 | 戸建て | 築年数 | 35年 |
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構造 | 在来工法(木造軸組工法) | リフォーム面積 | 171.83㎡ |
なぜリフォームを選んだの?
リフォームの“きっかけ”
最初はリフォームという考えが浮かばず、自分たち夫婦用の家を新築しようと検討を始めました。
しかし、調べるうちにリフォームでもかなりキレイになることが分かりました。
この家を建てた父も、壊したくはないがリフォームなら構わないと言ってくれました。
新築ではなくリフォームにされた理由
1階の半分を2つの和室が占めていましたが、ほとんど使っていませんでした。
これではもったいないので、全ての部屋を有効活用できるような間取りに見直したいと思いました。
リフォームのこだわり?
こだわった箇所は?
吹き抜けのある広々としたLDKです。2階の南向きで明るく暖かい一番いい部屋をつぶしてリビングの吹き抜けにしました。
また、和室の一部に、展示場で見て気に入った「月見スペース」を作りました。
実用的に書斎として使う時はリビングにありながら奥まっていて集中できるし、リラックススペースとしても趣の違う空間として気に入っています。
一番気に入っているところは?
出掛けずに、家の中で過ごす時間が増えました。
朝からコーヒーをゆっくりと飲んで、文化的な生活が出来ていると感じます。
住友林業のリフォームはいかがでしたか?
選んだ理由
営業さん、大工さん、みなさんとても良い方で全てが良かったです。
出来上がったら見ることのできない壁の中など、大工さんの細かい仕事も見せてもらい、信頼感が増しました。
当社の対応はいかがでしたか?
古い家を残すことは大事ですが、耐震性など心配な面もあります。
そういうところも含めて、より良くするリフォームでないといけません。
また、現場を見せてもらったことでリフォームの良いところ、悪いところがよく分かったので、現場を見ることは大事だと思います。