NAGOYA STYLE Vol.46~2019年問題とは!?~
2019年10月07日
皆さま、こんにちは。中村です。
10月より増税ということで、消費税が10%に上がったものや8%のままのもの等、
今回は前回の増税とはまた違う形になりましたね。
さて、今回は2019年問題と言われている太陽光売電・蓄電池について説明をさせていただきます。
まず「2019年問題とは?」ですが、2009年11月より始まった「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が
10年間の期間をもって固定買取価格の保証期間が満了した人が出てくるということです。
2009年に太陽光を設置したお客様は対象になるため、少し前に電気会社よりお知らせが届いているかと思います。
今年の11月より太陽光パネルを設置した際の単価に比べると買取電力金額は下がります。
当初の金額は48円ほどだったが、10年間の間でも下がってきており、今回の電力自由化では平均として8~10円ほどになります。
その為、今後の生活スタイルによりご自身に合った電気会社を選んでいただければと思います。
これから太陽光パネルを設置する方は、10年間は固定買取価格(24円)が設定されております。
当初の金額より安くなっています。ただ、太陽光パネル自体の性能は上がっています。
販売金額としては下がってきているため、10年間で買取価格により払いきれるかと思います。
ただシュミレーションや現地確認等にて検討していただくのをオススメしています。
また、蓄電池を新たに設置し自家消費を選ばれる方もいます。
蓄電池設置の場合、停電になった時に一部の部屋の照明や家電が利用できるようになります。
夜使った分は昼間に発電することで、また蓄電池に充電され夜に利用することが出来ます。
一つの部屋だけでも明かりがつくと安心を得ることが出来ます。
最近、災害がどんどん増えてきています。いつどこで起こるかわからない自然災害ですが、
少しでも対策をとっておくのが大事になってくるかと思います。
お力添えできることはどんどんお手伝いさせていただきます。
お家で気になるところや何か相談事ありましたらお気軽に下記フリーダイヤルまでご連絡ください。
お待ちしております!
また、イベントも開催しております!予約制にはなっておりますが、どんどんご連絡ください。
次回は実例紹介のイベント開催予定です!
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