支店・ショールーム 名古屋支店からのお知らせ

元気!名古屋支店だより Vol.59~安全性と断熱性UP!お風呂のリフォーム紹介~

2020年08月22日

皆様、こんにちは。

名古屋支店の鈴木です。

いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。

長梅雨が明け、猛暑日が多くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

さて、今回の題は「お風呂のリフォーム」についてです。

 

住宅のお風呂は、大きく分けて二つのパターンがございます。

まず、タイルやブロックで仕上げている「造作風呂」。職人ならではの造作で、

自由度が高く歴史のあるお風呂です。

 

そして二つ目は、最近の住宅でよく使われる「ユニットバス」です。

すべての機能が1つのセット商品となり、設備も充実した商品が増えています。

 

既存のお風呂から新しいお風呂にリフォームするにあたり、重要なポイントがいくつかありますので、1つずつお伝えします。

 

まず1つ目に大切なのは、「安全性」です。お風呂場は水による事故が多く発生する場所です。

床が濡れていると滑りやすかったり、浴槽と洗い場の段差でつまずき、転倒するなどといった事故も見受けられます。

 

2つ目に「断熱性」です。お風呂場は北面に設置されていることが多く、寒さを我慢して入浴されているご家庭は多いのではないでしょうか。

脱衣所とお風呂場の温度差により、体温が急激に上がったり下がったりすることで'ヒートショック'が起こる可能性もあります。

 

様々な危険から家族を守ってくれる機能をご紹介いたします。

 

まず、床材です。

柔らかく、水はけの良い床材が多くなっています。

こちらは床の内側に断熱クッション層を設けていることで、畳のような柔らかさを実現しています。

同時に断熱材の役割も果たすので冬場の1歩目もヒヤッとしません。

ほっからり床.png

また、水はけも良いのでカラッと乾きます。床だけではなく、最新のユニットバスの断熱性能はかなり高くなっているので、効果を実感できます。

 

次に、手すりのご紹介です。

手すりは、必要な場所にあることが大切です。

写真のシャワー部分にある手すりは、浴槽に移動するときに持ちやすい位置にあります。浴槽から体を起こして出るときは、浴槽横の手すりがあります。

それぞれの位置を有効に使うことが転倒防止となります。

また、シャワーユニットと一体化された手すりもあり、デザイン性も高い設計になっています。

 

手すり1.png

手すり2.png

水まわりは生活するためになくてはならないものであり、生命に直結する場所とも言えます。ご家族のお体を気遣い合ったリフォームをご提案させていただきます。

 

また、住友林業ホームテック㈱にはショールームがあり、今回ご紹介した商品も展示しております。

お伝えしきれなかった充実した機能がたくさんありますので、この機会に是非、お越しください。

【ショールームはご予約制となっております】

 

※ ㈱TOTO様より許可をいただき、掲載させて頂いております。

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