成田支店物語 第24話 ~リフォームの豆知識 Vol.4~
2021年06月20日
皆様、こんにちは。
いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
さて、今回の成田支店物語は、
お住まいをリフォームする際のポイントやアイデア
~キッチンリフォーム編~
をご紹介していきたいと思います。
Vol.4
~ キッチンリフォームの"細かな"ポイント ~
キッチンを入れ替える時は!
いざ交換となると商品自体の性能やお掃除のしやすさ、デザインなど・・・
商品本体にご注目いただくことが多いと思われます。
しかし、住友林業のリフォームでは、キッチンリフォームにおける「実は重要な"細かな"ポイント」のご案内もさせていただいております。
キッチン本体の入れ替えを希望される場合、床や壁との隙間が
発生してしまうことがあります。
そのため、床の不陸(不陸とは、水平でないこと。「ふりく」ともいう。
床の凹凸、平らでないこと。)がある場合は、後から不具合が出ないように
内装部分の下地からお直しすることがおすすめです。
対面型キッチンのメリット・デメリットについて
キッチンの使い勝手を良くするために対面配置でのリフォームを
選ばれる方が多くいらっしゃいます。
対面配置は、キッチンに居ながらリビングにいるご家族の様子を
見ることができるというメリットがあります。
しかし、逆にキッチンの状態が外から丸見えになってしまうという
デメリットもあります。常に整頓・完ぺきというのは厳しい!
というお声も多く頂きます。
このような場合は、腰壁を少し高めにしてキッチンの内部が一目で
見えないように工夫することも可能です。
写真のように、キッチンの裏側を目隠し兼収納にすることも
できます。
センサータイプやプッシュタイプのキッチン水栓
お料理中は手も汚れがちです。そのため、水を出すために水栓に
触れると汚れが付いてしまいます。
そんな時はハンドルに触れずに水を出せる自動水栓や手の甲やひじで
プッシュできる水栓がおすすめです。
手をかざしたり、プッシュをするだけで吐水、止水ができます。
この商品はどなたでも使い易いユニバーサルデザインでございます。
理想のキッチンリフォームで日々のお料理を
楽しくラクチンできるようにされてはいかがでしょうか。
今後も、お家のリフォームのポイントをお伝えしていきます。
次回は、
窓についてリフォームのポイント
を解説してまいりますので、是非お楽しみください。
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