第28回 **ももログ** ~外壁塗装のご案内~
2012年11月25日
こんにちは2回目の登場、リフォームエンジニアの山下です。
今回は、外壁再塗装のご案内です。
【なぜ塗り替えをお勧めするのでしょうか。】
建物は経年とともに劣化していきます。塗装部分も例外ではありません。塗装は外観を美しくみせるだけではなく、建物を外部から保護する重要な役割も果たしています。
建物のメンテナンスをお考えの際には、塗り替えも一緒に検討していただくことで、建物の長寿命化・資産価値の向上にもつながります。
【どのような場合に塗り替えを考えればいいでしょうか。】
お住まいの外壁で、ひび割れ、はがれ、カビ、藻など、見た目でもある程度確認できます。
また、壁[樋・板金]などを触って手が白くよごれる[チョーキング現象]、これらの条件に当てはまるようであれば、塗り替えのサインです。早めの塗り替えをお考え下さい。
【では住まいの塗り替え時期はいつなのですか。】
塗り替えの目的は建物の保護と美観を保つことです。外壁や屋根など、建物の部位や素材によって塗り替え時期は異なりますが、一般的な塗装で8~10年が目安です。
【どのように進めていったらいいのですか。】
事前にお住まいの外壁[他樋・板金等]を入念に調査にあがります。調査結果に基づき調査報告書を提出。最適な塗料・塗装工法を提案、併せてお見積を提出致します。
〝実例紹介〟着工前
築15年のお客様です。外壁のチョーキング現象の発生が見受けられ、撥水性が衰えています。他樋・板金・基礎周りの劣化も見受けられます。
〝実例紹介〟着工後
最適な塗料[超耐候・超低汚染]・塗装工法でしっかりと塗膜を形成致しました。
外部からの雨水浸入・微生物汚染をしっかりとブロック出来ます。
〝外壁以外の〟着工前・後
①破風・鼻隠し・樋
下地の素材に併せた専用塗料でしっかりと塗装致しました。
②基礎
基礎専用塗料でしっかりと塗装致しました。雨水吸上げによる水しみも安心です。
そろそろ塗り替えをしたい、とりあえず今の状況を見てもらいたいとお考えであれば、
この機会に是非ご相談下さい。お客様に最適な塗り替えを提案させていただきます。
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お問い合わせは - 岡山支店 0120-70-1064