トップライトからさんさんと陽光が降り注ぐ
明るく生まれ変わったLDKと北向きの茶の間

TEAK
チーク

チーク

戸建て

リビング

ダイニング・キッチン

実例概要

建物種別 戸建て
築年数 30年
リフォーム面積 140.50㎡(42.50坪)
家族構成 夫婦、お子さま1名
  • リフォーム当時の情報となります

庭木を愛でながら過ごすくつろぎの時間
ディティールにもこだわった明るいリビング

ご主人様のお父様が建てられた平屋のお住まいを活かすかたちで行われたリフォーム。廊下を挟んで向き合う北向きのダイニング・キッチンと南向きの洋室をひとつづきの間にして新たに生まれたLDKは、インテリアを床のチークと家具のウォルナットのツートーンでまとめました。

「庭を楽しむ家」をテーマに置いたリビングづくりでは、ソファの正面からも庭が見えるよう東向きにスリット窓を設けています。勾配屋根にかかる梁はあらわしにして開放感を演出。大きな掃き出し窓から庭に出られるようウッドデッキも新設しています。

梁補強のため一部を下げた天井には木を張りアクセントに、構造上残す必要のあった柱は飾り棚に仕立てるなど、アイデアがちりばめられています。ご主人様のお気に入りの一つ、ウッドタイルの書斎コーナーが空間の木質感を際立たせています。造り付けの棚にはアンティークのコレクションが並びます。

既存のものに手を加えよりよく暮らす
自然光が照らす美しい木の表情

茶の間の位置は変わらないものの、ここにもトップライトを設けることで明るい空間に。「朝から夕方まで照明がいりません」と奥様は話します。座卓もウォルナットを選び、ダイニングテーブルと揃えました。

お父様がていねいに造り込まれた玄関は、天井の杉板、腰板、壁を新たに施工しています。丸窓はご主人様のデザインです。

お客様より

ダイニング・キッチン、茶の間に設けた2つのトップライトのおかげで、非常に明るい家になりました。木質感豊かな空間は居心地もよく、リビングから庭を眺めて過ごす時間は格別です。

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