当社の断熱・気密リフォームにより、四季を通じて快適に暮らせる住環境づくりをご提案しています。
こんなお困り事はありませんか?
なかなか冷房が効かない。いくら暖房しても暖かくならない。
木造住宅の断熱性能に関する基準(旧省エネルギー基準)が制定されたのは昭和55(1980)年。
このとき初めて壁、床、天井に入れる断熱材の素材と厚みに関する基準等がつくられました。
それ以前に建てられた家には、断熱材がまったく入っていないこともあります。

断熱診断で住まいの弱点を知る
当社リフォームエンジニアが窓枠やガラスの状態、床下、天井裏、壁の断熱材の状態などを細かく調査します。目視では判断できない場合等は、サーモカメラを使って、隙間や断熱材がない部分を確認、特定します。

断熱リフォームプランは、家全体を診断してから。
断熱が不充分だからと個別に対処して失敗することがあります。
2階が暑いからと、窓を複層ガラスにするだけだと逆に熱気の逃げ道がなくなり、以前よりも暑くなったという例もあります。住まい全体を的確にチェックしてからリフォームプランを練る必要があります。
さまざまな断熱・気密技術
短工期・低コストで効果的な断熱・気密リフォームをご提案します。
部位別リフォームの組み合わせで省エネ・節電効果を向上させる
省エネ効果
無断熱に比べて6.6℃アップ!
断熱リフォームにより、天井と床に断熱材を入れ、窓に内窓を設置した検証では、無断熱に比べて4.3℃上昇。
さらに壁に気流止めとオリジナルの内張り断熱・遮音工法を施工した検証では6.6℃も上昇。その分、省エネ効果が期待できます。
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※横浜市N邸で実測。N邸北側和室(4.5畳)試験日時:2012年1月26日~3月4日、測定期間中の室内では常に600Wのヒーターが点けられている。施工した断熱材/天井:グラスウール16K厚100mmを2重、床:ボード状グラスウール32K厚80mm、壁:シンサレートTM及び遮音シート厚20mm、窓:内窓設置相当

節電効果
年間の電気代は(8帖相当)18,292円節約!
断熱リフォームにより、天井と床に断熱材を入れ窓に内窓を設置。
さらに壁に気流止めとオリジナルの内張り断熱・遮音工法を施工した検証では、年間の電気代(8帖相当)は改修前の47,715円に比べ、改修後は29,423円に。
年間で18,292円の節約になります。
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※住友林業筑波研究所シミュレーションによる検証条件 : 築40年、東京、平屋建て、延床面積79.5m2、エアコンによる部分間欠暖冷房/暖房20℃、冷房27℃(温度60%)、就寝時冷房28℃(温度60%) 改修前/無断熱状態 改修後/天井改修(高性能GW16K200mm)・外壁改修:シンサレート20mm・床改修:GW32K80mm・開口部改修:樹脂内窓単板ガラス

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