
「快適・快眠」をテーマに、木の温もりを感じながら日々の生活を健康的で暮らしやすい環境にリノベーションしました。入居者のライフスタイルに対応できる居室や、住友林業筑波研究所の研究・検証による「木の内装と間接照明を組み合わせた環境」を実践し、良質な睡眠につながる寝室になりました。睡眠の質の向上は、入居者の健康に良い影響を与えるだけでなく、介護する側の負担軽減にもつながり、双方に大きなメリットを生むことになりました。
築年数 | 23年 |
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施工期間 | 31日 |
工事面積 | 56.70㎡(17.03坪) |

ご要望&解決 住友林業の施設リノベーションではこのように解決しました
ご要望
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住みたくなるようなモデルルーム・ゲストルームにして、入居率を改善したい
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住友林業グループの住環境ノウハウを活かした提案をしてほしい
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安心して生活できる仕様にしてほしい
解決
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入居者の生活スタイルに合わせ、大開口の引き戸で間取りを分割可能に
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樹種・色調を統一しリラックスできる空間に。木の内装と間接照明を組み合わせ、良質な睡眠につながる環境に
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丸みある家具や万一転倒してもケガをしにくい衝撃を吸収してくれる床材を採用

オーナー様の声
部屋に入った瞬間、木の温もりと安らぎを感じられる部屋となりました。バリアフリー空間はもちろんですが、睡眠環境についてご提案いただき、木の内装と間接照明を組み合わせた寝室は入居者にとても好評です。住友林業ホームテックらしい「木」の特徴を活かしたリノベーションで、家具やインテリアなどトータルでコーディネートしていただきました。