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戸建て
奈良県 M邸 No.519和室
キッチンリフォームデータ
| 建物種別 | 戸建て | 築年数 | 60年 |
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リフォームの要望・こだわりポイント
M邸 プロフィール
リフォームのきっかけ
元々は別棟の小屋を解体して、離れを新築しようと考えていました。
しかし母屋が台風の影響で補修が必要となり、一度もリフォームされていなかった台所は収納も少なく、個室として使える部屋も無かったのでリフォームすることにしました。
リフォームの“要望”
・母屋の中を通って移動できる通り土間は残したい
・天井や梁、建具なども極力残したい
リフォームの“感想”
断熱材や断熱サッシのお陰で、梅雨の時期は外の湿度が高くても部屋の中は涼しく感じるようになりました。
通り土間を残せたことで非常に暮らしやすく、昔の家具もうまく溶け込んでオシャレになったと親戚の間でも評判です。
2階に設けたギャラリーには絵画と古いミシンをオブジェとして飾り、洋室を勾配天井にしたことで空間に広がりを感じることができるようになりました。
