支店・ショールーム 名古屋中央支店からのお知らせ

皆さま、こんにちは。

今回は、「バリアフリー」について紹介させていただきます。

「バリアフリー」という言葉はよく耳にする事かとおもいますが、

実際に必要性を実感することはあまりないかもしれません。

私自身も最近まで、〈大切・将来必要〉という認識だけで実感まではしていませんでした。

しかし、最近足のケガをしてしまいまして、

身の回りの様々な障がいや有難さに気づきました。

【「将来必要」ではなく突然必要になるかもしれない、将来はもっと可能性があがる。】

だったのです。

さて、ここからが本題です。

リフォームの中にももちろんバリアフリー対応な家にする工事もあります。

例えば、

①開き戸→引戸に変える。　②段差をなくす。　

この２つだけでも間取りなど大きくは変えずにバリアフリー化ができています。

(下記図参照。カタログ「よくわかる予防・自立・介護リフォーム」より)

特に段差は浴室など日常生活を送る中で必ず使う箇所にもあり、

探してみるとあちらこちらに見られます。

今は必要ないと考えていても、「もしも」や「将来」の時のために

早めに対応しておく事もとてもいいことなのではないでしょうか。

リフォームは何かが起こってからではなく、起こる前に行動する

事も時には大切になってきます。

もしもご興味を持っていただけましたら、気兼ねなく下記フリーコールにご連絡くださいませ。

担当の者が一緒に考え、ご提案させていただきます。