NAGOYA STYLE Vol.41~間仕切りについて~
2019年06月24日
皆さま、こんにちは。営業の中村です。
日に日に暑くなってきておりますが、皆さまご体調いかがでしょうか?
今回は間仕切り壁を新設工事したお客様のご紹介をさせていただきます。
今まで子ども部屋は大きい一部屋を利用していましたが、子どもの成長に伴い部屋を仕切る計画になりました。
部屋を仕切る方法としては、
1.収納家具にて仕切る
2.間仕切壁を新設する
があげられます。
1. クロゼットや物入れが無い場合、収納家具にて部屋を仕切ると収納も増え部屋も仕切ることが出来ます。
ただ、部屋の大きさによっては設置できない場合もございます。
両面同じタイプの収納を組み合わせていくため、同じ用途での使い方でもいいですし、使用者の用途によって選んでいただくことも可能です。
下記画像は、収納一例と12畳の部屋を半分に分けた場合の参考になります。
※住友林業クレスト株式会社 ご提供
2. 間仕切壁を新設する場合は、新たに出来る壁に他の部分と違う色のクロスを持ってくることが出来ます。
もちろん同じクロスを選んでいただくことも可能です。違う色のクロスを選んでいただくと部屋の雰囲気が変わるため、
オススメしております。
また、収納ほど部屋は狭くなりません。家具等は新たにご用意いただく必要があります。
※お客様(実例写真)ご提供
間仕切壁、収納家具にて仕切る場合は部屋の使い方等を考えて設置が必要です。
ベッドの位置や机の位置がうまく配置できるかを最初に計画しておくとリフォーム後に使いやすい用途になるかと思います。
今回は子ども部屋での事例を挙げましたが、収納家具は間仕切りにしか使えないわけではありません。
壁に設置することももちろん可能になりますので、収納が足りない!や他にも気になることがありましたら、お気軽にご連絡ください。
ご相談いつでも待っています。
また、イベントを随時開催しております!詳細や質問等は下記フリーコールまでご連絡ください。
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