NAGOYA STYLE Vol.38~耐震・制震 ダブル工法について~
2019年03月18日
皆様、こんにちは。
営業担当の慈幸です。
今回は前回の記事で、少しお話させていただいた「耐震・制震 ダブル工法」
についてご案内させていただきます。
「耐震・制震 ダブル工法」とは現状の建物を前回お話した耐震評点1.0以上に
「耐震補強」することで地震の揺れを約30~40%軽減し、さらに弊社オリジナルの
「制震ダンパー」で「制震補強」することで最大約50%の低減することが出来る工法です。
この工法でよく使われる「制震ダンパーS型」は高層ビルにも採用されている
油圧ダンパー式の制震装置を木造住宅の地震対策用に開発。地震の揺れを
吸収・低減して建物の変形を防ぐとともに、繰り返し起こる余震の震動に対しても
強さを発揮します。また、柱と柱の間に設置するため、天井と床を解体せずに壁下地のみ
撤去して設置できるので、工期、費用を大幅に削減できます。
ご興味のある方はぜひこの機会に一度ご検討ください。
また、イベントも随時開催しております。
イベントのご参加、その他ご相談・ご質問などございましたら
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