目に見えない部分
2022年09月16日
中京工事部三重駐在工事担当の小林です。
今回は目に見えない部分の話をさせていただきます。
リフォームをする場合には必ずと言って良いほど解体・撤去の作業が発生します。
その解体中に思いがけないことを発見する事もあります。
【土台の腐食】【柱の腐食】や【シロアリなどの同居】等々、普段見ることのできない
場所で【お家の病】が進行している可能性があります。
①比較的新しいお家（築20年から30年）の土台と柱
土台は一部腐食しています。柱は腐食し半分になってしまってます。
②程々の年数（築40年から50年）のお家の土台
土台が腐食し無くなってしまっています。
普段から目に付く所はお客様でも即発見できますが、家を建ててから一度も見たことがない方が
ほとんどではないでしょうか？
【床がふわふわしてきている】や【壁にヒビが入ってきている】などの症状がでていたら、
もしかしての兆候かもしれません。
気になりましたらぜひ専門家にご相談ください。
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