【湘南リフォーム豆知識vol.4】現場調査ひみつ道具のご紹介
2019年08月19日
こんにちは。
住友林業のリフォーム湘南支店です。
いつもホームページをご覧いただきましてありがとうございます。
もう8月も終わりに差し掛かり、秋の気配を少しずつ感じる頃でしょうか。
さて今月は、現場調査のひみつ道具をご紹介致します!!
そもそも現場調査って何?と思われたかもしれませんが、
端的に言いますと、リフォームをするお客様のお宅を調査することを指します。
お客様では見ることのできない場所をプロが責任持って調査を行うことにより
状況を把握し、更には新たな問題を見つけられる可能性があるので
現場調査はリフォームをするにあたって非常に大切なことなのです!
そんな現場調査には欠かせない道具がいくつかございます!
まず、一つ目は360°カメラのシータです。
360°全方位撮影出来るので撮影漏れが無く、効率よく作業することができます。
また、スマートフォンアプリと連携することによって遠隔操作が可能となり、
撮影者が移りこむ心配も無い優れものです!
続いて二つ目は狭小空間点検口ロボットモーグルです。
こちらのモーグルはコントローラーで操作できるので
人がなかなか入れない床下点検口の内部や基礎の状態を調査することが可能です。
前方と後方に付いているカメラが動画を撮影し、随時モニターによって確認できるので離れた場所でも隈なく調べられます。
3メートル程度なら距離を測ることができ、段差を乗り越えられるパワフルさも兼ね備えています。
三つ目は、レーザー測定器です。
機械から出るレーザーにより、床や柱の傾きを調べられます。
このように十字のレーザーによって調べることができます。
今ご紹介した道具を使用し、現場調査は執り行われます。
優れた道具のおかげでお客様のお宅を隅々まで調べることができるのです!
本日も最後までお読み頂き、誠にありがとうございました。
リフォームについて何かお聞きしたいことがありましたら、
住友林業のリフォーム 湘南支店まで気軽に起こし下さい!お待ちしております!
次回のリフォームの豆知識もお楽しみに♪
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