皆様、こんにちは。

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2011年の東日本大震災から早11年が経過し

いつしか防災対策は日常に溶け込んでいき当たり前の事になって参りました。

しかし、地震研究が進むにつれハザードマップも

年々厳しい内容に改変されていることをご存じでしょうか。

日々大きな地震が頻発する中、『いつか来る』というよりは『いつ来てもおかしくない』と

認識を改めなくてはならない局面を迎えているように感じます。

この機会に、今できる地震対策について見直してみましょう。

・防災グッズの使用期限、内容の確認。

震災後に備えた防災グッズの使用期限が切れていないか点検しましょう。

これからの行楽シーズンに旅先やアウトドアで使用して使い方をおさらいするのもおすすめです。

・ハザードマップの確認

前述の通り、年々見直されているハザードマップを再度確認し

家族ではぐれた場合の待ち合わせ場所を確認しておかれると安心です。

・在宅避難を想定して見直す

昨今の新型ウィルスなどの影響もあり、在宅避難を想定しましょう。

防災グッズや家具の配置を確認し、スムーズに屋外避難が出来るよう改善して

落ち着いたら自宅で避難生活が送れるように、

"家族で3日以上"過ごせる分の備蓄品を準備される事をお勧めします。

ちなみに、弊社では住友林業のオーナーの皆様向けに耐震診断を実施中です。

さらに、太陽光＋蓄電池を搭載して停電時も

自宅で電気が使えるよう備える電気の防災もご提案しております。

備えあれば憂いなし。出来ることから少しずつ初めて参りましょう。

お気軽なお問い合わせをお待ちしております。