お手入れのコツ〜家具編〜
簡単なお手入れで
家具を長く心地よく。2025.11.18
お気に入りの家具は、大切に長く使い続けたいものです。使い心地や美しさを保つためのカギとなるのが、適切なお手入れ。今回は、ソファやテーブルの簡単で効果的なお手入れ方法をご紹介します。
また、愛着のある家具の不調への対処方法や、買い換えのタイミングについてもあわせてご提案。快適に暮らし続けるためのインテリアのヒントを、ご覧ください。
※ご紹介のお手入れ方法は一例です。
家具のメンテナンスについては、必ず製品の取扱説明書をご確認ください。
インテリアのお手入れ
プロのアドバイス
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1
「布・革」素材に
あわせたお手入れ布製の家具は、普段からハタキや毛の柔らかいブラシでホコリを落としてお手入れしましょう。隙間に入ったホコリや細かなゴミは掃除機で吸い取るのを忘れずに。飲み物などをこぼしたときは、取り外せるカバーリングの場合にはカバーの内側にタオルを入れ、表から水をつけた布でポンポンと叩いて汚れを移します。カバーリングは外して洗濯やクリーニングができるのがメリット。カバーの洗濯表示を確認してお手入れしてください。
カバーが取り外せない場合は、水を含んだ布で表からポンポンと叩いて汚れを落としましょう。
革製の家具は、柔らかい布で乾拭きして、ホコリなどを落とします。落ちにくい汚れは、中性洗剤を注意書き通りに薄めて泡立て、スポンジにつけて拭くのが良いでしょう。シワの部分も入念に。その後は固く絞った布で水拭きして洗剤を落とし、最後は乾拭きで水分をしっかり拭き取ります。また、革の質にあったクリームを定期的に塗っておくと、きれいな状態が長持ちします。クリームは必ず布につけてから塗りましょう。家具メーカーによっては専用のレザーキットを用意している場合もあるため、メーカーのウェブサイトなどを確認するのもオススメです。 -
2
「ウレタン・オイル」塗装に
あわせたお手入れウレタン塗装(ポリウレタン樹脂による塗装)が施された家具は、日常的には水拭きが適しています。しっかり絞った布で拭いてお手入れしましょう。気になる皮脂や油などのベタベタする汚れは、薄めた中性洗剤をスポンジにつけて拭き取りを。その後は、水拭き、乾拭きで仕上げます。アルコールや次亜塩素酸はウレタン塗装を傷めてしまうため、使用は控え、ノンアルコールタイプで除菌作用のあるウェットシートや、住宅・家具用合成洗剤を使用しましょう。
オイル仕上げの家具は水分が苦手なため、柔らかい布での乾拭きが基本です。中性洗剤などの洗剤類や、アルコール、化学ぞうきんなどはオイルに影響を与えてしまうため、使用できません。輪染みができないよう、日頃から飲み物などをこぼしたらすぐに乾拭きすることを心掛けましょう。専用のメンテナンスキットを用いて、定期的にオイルを塗り込むなどのお手入れをすれば、長くきれいに保てます。 -
3
家具にも寿命があります
気になることはご相談を愛用してきた家具であっても、寿命があるのも事実です。下記のような違和感を感じていたら、一度、ご相談ください。家具の状態に合わせて、家具の買い替えや、リフォーム・修理など、適切な対応をご提案いたします。
こんな症状が
気になっていませんか?-
座面がへたってきた
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張り地が破れた
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塗装が剥げている
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脚ががたつく
etc.
家具の状態に応じて、まずはリフォームや修理のご検討を。布や革の汚れや擦り切れなら張り換えもオススメです。ソファ本体のクッションの潰れや、ウレタン塗装の傷みもリフォームや修理で対応可能。購入当初のような状態に回復できます。テーブルやチェアのゆがみやきしみが出てきたら、そろそろ買い換えのタイミングというサインです。
症状やご予算に応じて、家具のリフォームや新しい家具のご提案をさせていただきますので、ぜひ、当社のインテリアコーディネーターにお気軽にお声掛けください。 -
インテリアのプロがご紹介するお手入れのコツ、いかがでしたか?大切な家具をより一層長く使い続けるために、日頃のお手入れにぜひ取り入れてみてください。
インテリアを模様替えしたい、今の暮らしにあわせて家具を買い換えたい…など、どんなことでも当社のインテリアコーディネーターにお気軽にご相談ください。