「冬」のカーテン選び

カーテンで暖かく!
快適&暖房効率アップ。2025.9.5

冬は、光熱費や部屋の結露が気になる…という方も多いことでしょう。せっかく暖房で部屋を温めても、その暖かさが屋内から自然に流出してしまうのをご存じですか?しかも、そのうち約6割が窓から逃げてしまっているといわれています。窓まわりの断熱性は、快適さや暖房効率に大きく影響します。
カーテンは、室内を快適に保つための大切なアイテム。そんな冬のカーテン選びのポイントをご紹介します。

※1:熱の出入り全体を100%としたときの割合
※出典:一般社団法人 日本建材・住宅設備産業協会ホームページ
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    部屋を暖かく保ち
    寒さを遮る断熱機能

    冬は、窓から熱が逃げるだけでなく、外気の影響を受けて冷やされた空気が室内に流れ、足元を寒くするという現象も起こりがちです。こうした影響を抑えるには、保温機能を備えたドレープカーテンが効果的です。快適な室温が逃げるのを低減し、暖房効率を高めて省エネ効果をアップ。窓からの冷気も室内へ伝えにくくすることができます。
    保温カーテンは、空気を含むように織られた生地が特徴です。さながらダウンコートのように熱を逃がしにくくする構造となっており、快適な室温を保ち、省エネ効果を発揮します。

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    隙間を埋める工夫で
    暖房効率をアップ

    断熱性能をさらに高めるなら、カーテンの吊り元を折り返すリターン仕様にするのもオススメの方法です。カーテンは、構造上、カーテンと窓との間に隙間が発生するのが一般的。リターン仕様ではその隙間を減らし、冷気が侵入するのを抑えることができます。
    また、ドレープカーテンは裏地を付けることでより保温効果がアップするのもポイント。表地と裏地、2枚の布の間に空気層ができ、保温力がアップします。
    暖房効率をさらに上げるには、カーテンを窓よりも少し大きめにするのがコツ。冷気を侵入させにくくし、断熱・省エネに貢献します。

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    色や素材も重要ポイント
    見た目で温もりをプラス

    カーテンの機能だけではなく、色や素材の質感も、空間に温もりをプラスする重要な要素です。
    色は、温度の感じ方を左右するといわれており、冬は温かみのある暖色のカーテンがオススメです。落ち着いた印象を重視するのであれば、暖色系の中でも鮮やかさを抑えた色を選ぶのがポイント。ベージュやブラウン系のやさしい色は気持ちもやすらぎます。
    また、生地の素材感もこだわりたい所です。厚みを感じるツイードやベルベット調の生地、陰影や奥行きを感じさせる生地を採用することで、より温かみのある雰囲気が生まれます。
    1年の中で冬の寒さ対策を重視するなら、暖色や温もりのある素材感のカーテンを選ぶのがよいでしょう。冬と夏、季節で掛け替えれば、心地よさもより高まります。

インテリアのプロが、カーテン選びで注目するポイント、いかがでしたか?
カーテンは空間の中でも大きな要素。掛け替えると印象ががらりと変わります。
わが家の冬を快適に過ごせるカーテンが知りたい、こんな印象の空間にしたい…など、どんなことでも当社のインテリアコーディネーターに、ぜひご相談ください。