「夏」のカーテン選び
カーテンで涼しく!
快適&冷房効率アップ。2025.9.5
夏の間、エアコンをつけても部屋がなかなか涼しくならない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか?夏は、冷房をかけていても暑さが部屋の中へ自然に流入しており、そのうちの約7割が窓などの開口部からといわれています。そのため、室内を快適にするには、まず窓から侵入する熱を抑えることが重要です。
また、忘れてはいけないのが、紫外線によるカーテンの劣化。特にレースカーテンは直射日光を受ける時間が長いため、気づかないうちに劣化していることも多く、掛け替えのタイミングを逃しがちです。
カーテンは、室内で快適に過ごすための大切なアイテム。夏のカーテン選びのポイントをご紹介します。
夏のカーテン選び
プロの見るポイント
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夏の強い光をカットし
暑さを伝えない遮光機能夏場の部屋の暑さが気になる。そんなときはドレープカーテンの遮光機能をチェックしてみましょう。遮光機能というと寝室をイメージする方も多いかもしれません。実は、昼間の日差しを遮るのにも有効なアイテムなのです。しかも、強い日差しがもたらす暑さも抑えることが期待できます。
ドレープカーテンの遮光機能は、生地の織り方や糸の違いでもたらされ、一般社団法人日本インテリア協会(NIF)の定めた等級区分により、等級1〜3まで設けられています。最も高いランクの遮光1級では遮光率99.99%以上となっており、ほとんど光を通さない程の性能を発揮します。西日などの強い日差し対策としても、ぴったりなカーテンということができるでしょう。 -
2
遮熱機能のある
レースカーテンが活躍レースカーテンは、視線や強い日差しを抑えるのに効果的ですが、日射熱を抑えるという夏にうれしいタイプもあります。光は取り入れたいけれど、部屋が暑くなっては…という場合にオススメです。遮熱性能は製品によって異なりますが、窓辺の温度を、レースなしに比べて3℃以上も下げる(※)タイプも。冷房効果がグッと高まり、省エネに貢献します。
また、こうした遮熱機能のレースカーテンはUV(紫外線)カット機能を兼ね備えているものも。紫外線は、窓を閉めた室内にいても影響を受ける場合があります。UVカット機能のあるカーテンにより、肌の日焼けや、床や家具の色褪せを軽減することができます。※株式会社川島織物セルコン調べ
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見た目も大切な要素
色や素材で涼感を演出カーテンは空間の中でも大きな面積を占めるアイテム。色や素材の質感も重視して選びたいものです。
色は温度の印象を左右するため、夏は、寒色のカーテンがオススメです。例えば、青系統の寒色は水や氷のイメージにつながり、ひんやりとした印象をもたらします。さわやかで集中力を高めるともいわれ、心落ち着く空間が生まれます。リラックス効果のあるグリーン系統も、夏を心地よく過ごす空間づくりに効果的です。同じ青系統でも明るめの色としたり、白やベージュ系統などを選ぶと、部屋が明るい印象に。涼しい見た目を追求するなら、天然素材のリネンもオススメ。レースカーテンは、ボイルレースのタイプにすると、軽やかな印象になります。
1年の中で夏の暑さ対策を重視するなら、涼しげな色と素材のカーテンを選ぶのも一案。夏と冬、季節で掛け替えれば、より高い効果を感じられることでしょう。
インテリアのプロが、カーテン選びで注目するポイント、いかがでしたか?
カーテンは空間の中でも大きな要素。掛け替えると印象ががらりと変わります。
わが家の夏を快適に過ごせるカーテンが知りたい、こんな印象の空間にしたい…など、どんなことでも当社のインテリアコーディネーターに、ぜひご相談ください。





