「快適」のヒントが、足元に。

1枚のカーペットで、
暮らし心地がアップ。2024.10.16

わが家の空間に、カーペットやラグを取り入れてみませんか。間延びした印象のリビングにも、1枚敷くことでインテリアが映えるまとまりのある空間が実現。カーペットの美しい色柄が空間のアクセントとなるうえに、素材や機能にこだわって選ぶことで、暮らしにワンランク上の快適さをもたらします。
多彩な選択肢から、わが家に似合う1枚を。選ぶ楽しみをより味わっていただけるように、カーペット選びのポイントをご紹介します。

カーペット選びで
プロが重視するポイント

  • 1

    空間のアクセントとして
    内装や家具に合う色柄を

    カーペットやラグには、空間を演出したり、家具を引き立たせる効果があります。そこで重要なのが、カーペットの色柄。内装やカーテンの色や質感、家具のデザインなどを考慮して選ぶのがポイントです。
    ウォルナットを基調とした空間を例に考えてみましょう。モダンなグレーのソファを置き、同系色の毛足の長いカーペットを敷くと、シックな色調でスタイリッシュな雰囲気に。同じ空間でも、ペルシャ絨毯など伝統的な柄の手織りのカーペットを敷くと、上質でラグジュアリーな印象が生まれます。
    また、多色使いのカーペットを選ぶ場合には、同系色のクッションなどを差し色として配置するのもオススメ。その色がアクセントとして映え、まとまりのある空間となります。
    カーペットの色柄は、インテリアの印象を左右するポイント。理想の空間に合わせて、最適な色柄を選びましょう。

  • 2

    素材の特徴を知って
    最適なものをセレクト

    カーペットの素材は、大きく天然素材と化学繊維に分けられます。
    天然素材の代表格であるウールは、質感がよく、肌触りも抜群。汚れも落としやすく、べたつきにくい特徴があるため、冬はもちろん夏も快適に過ごせます。天然素材ならではの、温かく柔らかな風合いがあり、木の床や家具と相性が良いうえに、使うほどに表情が深まるのも魅力です。ウールのカーペットは弾力性があり、家具などの置き跡もつきにくい反面、使用開始直後は「遊び毛」が出やすいという性質があります。これは毛足(パイル)の長さを揃える工程で、パイルの隙間に入り込んだ細かい繊維が浮き上がってくるもの。敷き始めはこまめに掃除機を掛ける必要があります。
    一方の化学繊維は、発色がよく、多彩な色柄を楽しむことができます。摩耗に強く、遊び毛が出ないこともメリット。また、廃棄魚網や使用済みペットボトルなどから再生された素材を使ったカーペットのラインアップも増えてきています。環境に優しいサステナブルな素材という要素も、これからの時代の選択肢となりそうです。
    素材の違いは、風合いだけでなく、カーペットの色柄や機能の違いにもつながっています。使う場所やインテリア、シーンに合う素材のカーペットを選びたいものです。

  • 3

    カーペットの機能も
    セレクトの重要なカギ

    カーペットは、さまざまな機能も持ち合わせています。そのひとつが、ハウスダストを抑える機能。フローリングでは舞ってしまうハウスダストをカーペットが吸着し、室内への拡散を抑える効果があります。また、空気を保持するのも重要な機能。カーペットの繊維には、空気を保持できる隙間があります。冬は暖房された温かい空気を保持し、足元の冷たさを軽減。夏はエアコンで冷やされた冷たい空気を保持するので、さらっと涼しい感触に。そのため、カーペットがあると1年を通じて快適に過ごせます。
    カーペットの活躍の場は、リビング・ダイニングに限りません。例えば書斎でキャスター付きのチェアを使う場合には、ラグを敷くと床の傷予防に効果的です。汚れやすい場所やペットとの暮らしにはタイルカーペットもオススメ。汚れた部分だけを洗ったり、交換することができるので機能的です。
    どんな機能が必要なのか、置き場所や暮らしのシーンを想像しながら、セレクトしましょう。住み心地をさらにアップすることができます。

インテリアのプロがおさえる窓まわりのポイント、いかがでしたか?
部屋のイメージを変えたい、機能が物足りない…など、どんなことでも当社のインテリアコーディネーターがお応えします。ショールームには多彩なサンプルもご用意していますので、ぜひお越しください。