#カテゴリ名(仮)感動ストーリー
木の空間はよく眠れるって
ホント!を解説
内装と照明が異なる3つの部屋で睡眠の質を測定!
測定のため、3つの部屋を用意。医師立会いの元で、協力いただいた11名の皆さんにそれぞれの部屋で寝てもらい、睡眠の質の違いを調べた研究データをご紹介します。
熟睡度がもっとも高かったのは
木を使った部屋でした。
体験者の皆さんに、起きた時どの部屋がよく眠れたかを聞いたところ、木を使った部屋の熟睡感が一番高かったのです。その理由とは・・・。

※出典元:※「木の内装と間接照明を組み合わせた寝室環境による睡眠の質改善と疲労低減効果」2015年日本疲労学会
※出典元:木の家Lab
木は青色の光を吸収するため、
眠りを誘うメラトニンが分泌されやすくなり、
快適な眠りへ。
人の眠気を誘うのは、メラトニンというホルモンです。このホルモンの分泌は、青色の光に影響を受けやすく、ブルーライトを見ているとメラトニンの分泌が抑えられ、目が冴えてしまうとのこと。寝る前にスマホなどの画面を長時間見ないほうが良いと言われるのはこのためというわけです。夜のベッドでのスマホは控えるとして、毎日の快適な眠りのためにも、木の空間づくりを意識してみてはいかがでしょうか。


心地よい眠りのために、寝室は
間接照明の木の空間がおすすめ!