木と共に暮らす。わが家の温森BOOK

住まいの構造
ビフォーアフター

〜住まいの内側、構造の劣化状況とは〜

こんなお悩みありませんか?

様々なお悩みの原因は、
家の内部に隠れています。

  1. Check 01
    室内が寒い/暑い
  2. Check 02
    雨漏り
  3. Check 03
    地震への不安
  4. Check 04
    水漏れ
  1. Check 01
    室内が寒い/暑い
  2. Check 02
    雨漏り
  3. Check 03
    地震への不安
  4. Check 04
    水漏れ
それぞれの解決策を
詳しく見ていきましょう

室内が寒い/暑い

〈こんなお悩みありませんか?〉

・足元が寒い
・浴室やトイレが寒い
・結露が発生する
・冷房が効かない
・熱気で寝苦しい

これらは、住まいの壁や床、窓に原因があるかも知れません。

室内が寒い/暑い

〈 これが原因 〉

断熱材が無い

断熱材の劣化

「お悩み解決!」を押して
詳しくみてみましょう。

室内が寒い/暑い

〈 これが原因 〉

単板ガラスによる室温の変化

住まいの中で最も熱の出入りが多いのが窓です。

「お悩み解決!」を押して
詳しくみてみましょう。

リフォーム前 Before

断熱材が無い

室内が外気の影響を受けやすくなるため「冷暖房が効かない」「家の中が寒い/暑い」といったお悩みが多く発生します。

断熱材の劣化

湿気や経年劣化で剥がれてしまったり、縮んでしまったりすることで隙間ができ、冷気や熱気の通り道になってしまいます。

リフォーム提案 After

サーモカメラによる調査

サーモカメラを活用して暑い/寒い箇所を特定するなど住まいの課題をしっかり調査し断熱プランをご提案します。

リフォーム提案 After

床、天井、四方の壁に断熱材を隙間なく入れる「6面断熱」で家全体を断熱する方法や、生活空間のみを断熱する方法などお客様の生活に合った断熱方法をご提案します。

リフォーム提案 After

断熱材は決められた等級以上のものを使用。断熱材の厚さの基準や施工する際のタッカーの位置などを徹底管理しています。

リフォーム前 Before

古い住まいの単板ガラス

古い住まいは、冬の冷気や夏の熱気の影響を受けやすい単板ガラスが採用されている場合が多いです。

アルミ製のサッシ

外気の影響を受けやすいアルミ製サッシが使用されていることも多く、冬の結露の原因になっています。

リフォーム提案 After

熱の出入りが多い窓は特に断熱が必要。ガラスの間に熱を通しにくい空気が入っている複層ガラスの採用がおすすめです。

リフォーム提案 After

サッシを樹脂製に取り換えることで結露対策が可能です。サッシ交換のような大掛かりな作業ではなくても、ガラスのみ交換や内窓の設置でも断熱効果を高められます。

雨漏り

〈 こんなお悩みありませんか? 〉

・外壁やバルコニーにヒビがある
・屋根の劣化が目立つ
・天井や押し入れに染みがある
・壁紙が浮く、剥がれる
気づかないうちに雨漏り被害は進行している可能性があります。

雨漏り

〈 これが原因 〉

壁・屋根と外壁の繋目、バルコニーのひび割れ

雨漏りというと屋根の劣化を想像しがちですが、実はひび割れした外壁から雨が入ることが一番の原因です。

「お悩み解決!」を押して
詳しくみてみましょう。

雨漏り

〈 これが原因 〉

屋根材下の防水シート劣化

屋根材の下には防水シートを敷くのが一般的です。この防水シートが経年劣化などで破れてしまうと雨漏りの原因になります。

「お悩み解決!」を押して
詳しくみてみましょう。

リフォーム前 Before

外壁のひび割れ

サッシと外壁、屋根と外壁など異なる物質のつなぎ目や、雨にさらされることが多いバルコニーのひび割れ・劣化には要注意です。

バルコニーのひび割れ・劣化

リフォーム後も再度雨漏りの原因にならないように、外壁とサッシのつなぎ目などは、厳密な施工が必要です。

リフォーム提案 After

住友林業のリフォームでは、防水テープの貼る順番といった一つひとつの施工順をマニュアル化し管理することでリフォーム後の雨漏れ心配を極力減らすようにしています。

リフォーム前 Before

防水シートの劣化による雨漏り

雨漏りを放置しておくと湿気や水分で、構造材が腐食してしまう問題も生じます。

リフォーム提案 After

築25年~30年を超える物件の場合は、防水シートを含む下地からやり直して新しい屋根材にする「葺き替え」や、既存の屋根の上に下地処理をして屋根材を敷くカバー工法による「重ね葺き」の検討をおすすめします。

地震への不安

〈 地震への備え、大丈夫ですか? 〉

いつ発生してもおかしくない大地震。今住んでいる家が大きな地震に耐えられるか不安に感じたことはありませんか?
地震に備えるには、住まいの現状を知り、耐震性能を向上させることが重要です。

地震への不安

〈 これが原因 〉

古い耐震基準

・柱に金物が使われていない
・耐力壁が少ない
・建物全体のバランスが悪く揺れに弱い

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詳しくみてみましょう。

地震への不安

〈 これが原因 〉

シロアリによる腐食・劣化

柱や土台が劣化していると建物の耐久性が下がり、耐震性能に問題が生じます。特に、水まわりは被害がよく見られます。

「お悩み解決!」を押して
詳しくみてみましょう。

地震への不安

〈 これが原因 〉

無筋コンクリート基礎の低強度

1981年5月以前は、鉄筋を入れることが義務付けられていませんでした。鉄筋がない基礎は、耐震性能に影響が出てしまいます。

「お悩み解決!」を押して
詳しくみてみましょう。

リフォーム前 Before

旧耐震基準の家

住宅の建築時期によっては、現行の耐震基準を満たしておらず、耐震性能が十分ではない可能性があります。

リフォーム提案 After

住友林業のリフォームでは、耐震性能を高めるためのオリジナル技術(特許取得済み)でこれらのポイントを解決していきます。

リフォーム提案 After

耐震技術

金物補強:
古い年代の住まいによっては、柱や梁などの接合部に金物が入っていない可能性があります。耐震補強では、地震に「引き抜きの力」に抵抗するため、接合部を金物で強固にする必要があります。

耐震(壁):
建物の形状や面積によって必要な耐力壁量を算出し、筋かいなどで補強していきます。耐力壁には大きく分けて「筋かいによる補強」と「耐力面材補強」があります。

リフォーム提案 After

制震技術

地震の揺れを吸収、低減して建物を守る制震技術の導入もおすすめです。

強い揺れ、繰り返す揺れに耐えぬくことを目指した、住友林業ホームテックの独自開発工法。
「制震ダンパーS型」を柱と柱の間に設置。天井と床を解体せずに壁下地のみを撤去して設置できるため、工期・費用を大幅に削減できます。

リフォーム前 Before

シロアリ被害例

柱が下がっていたり、襖やドアの立てつけが悪くなっている、壁や柱を叩くと空洞音がするといった症状がある場合はシロアリが発生している可能性があります。

リフォーム提案 After

柱の根継ぎ工法

腐朽してしまった部分を取り除いて柱を補強する住友林業のリフォームオリジナル技術「柱の根継ぎ工法」を用いて耐震性能を取り戻していきます。

リフォーム前 Before

無筋コンクリート基礎

特定の場所のひび割れが大きくなり、家の歪みにより床の傾きやサッシが閉まりにくくなる、外壁のひび割れなどの2次被害が起きる可能性があります。

リフォーム提案 After

スミリンARC工法

無筋コンクリート基礎に帯鋼とアラミド繊維シートで補強して、鉄筋コンクリート基礎と同様以上の強度するオリジナル技術「スミリンARC工法」で建物の耐震性能を向上させます。

水漏れ

〈 見えない場所の水漏れ、大丈夫ですか? 〉

家の中で身に覚えがない場所の床が濡れていることはありませんか?水漏れは、長期間放置すると床下へ漏水し構造物の劣化に繋がります。

水漏れ

〈 これが原因 〉

配管/排水管の劣化

日本の住宅は、鉄管や銅管が主流でした。鉄製の配管の寿命は約20~30年と言われており、錆びなどによる劣化で漏水の原因になります。

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リフォーム前 Before

鉄製の配管・排水管

鉄製の配管・排水管の場合、配管同士を繋ぐ継ぎ目があり、錆びやすい・老朽化しやすいといったリスクがあります。

リフォーム提案 After

ヘッダー配管システム

普段見えないところにある配管のリフォームは、維持管理やメンテナンス性まで配慮することが重要です。配管・排水管を錆びない樹脂製に変更し、メンテナンスがしやすいヘッダー配管システムを導入することをおすすめします。

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1,000名を超える建築士を中心に、一邸一邸にプロの専任チームを結成します。
注文住宅のような自由設計で「暮らしの思い出」は残しながら、
住まいに新築以上の価値を与えます。