01日目

リフォーム会社へ問い合わせ

大きな買い物となるため住友林業ホームテックだけでは不安に思い、不動産会社系のリフォーム会社、リフォーム専門会社の計3社にコンタクト。それぞれリフォーム対する要望をお伝えしました。

▽一言アドバイスどれだけ丁寧に要望を受け止めてくれるかを見極めることが大切。営業担当の方だけでいらっしゃった会社に対し、住友林業ホームテックは実際に設計を担当するリフォームエンジニアの方自らがいらして、ライフスタイルや長期にわたる住まいへの考えまで尋ねてくださったのが好印象でした！

07日目

各社での現況調査の実施

住まいの状態について、各社担当の方が調査。「床の高さを上げれば、間取りは自由に変えられる」という2社に対し、住友林業ホームテックのリフォームエンジニアの方はその場で構造を把握したうえで「この家ではお風呂・洗面の水まわりを大きく動かすことはおすすめしない」とアドバイスいただきました。

▽一言アドバイス何もかも受け入れるのではなく、プロとして無理なことは無理と言ってくれるかは重要です！

20日目

各社からのプラン提案・見積り確認

大胆な間取り変更が伴うプラン提案をした2社とは対称的だったのが、住友林業ホームテックでした。間取り変更のリスクを考慮して現状の間取りを活かながらも照明や建具でデザイン性を高めた工夫がたくさん散りばめられていて雰囲気は一新されていました。平面だけでなく縦の空間がイメージできるように、CGで空間をみせていただきましたが、そこに照明などの雰囲気も含めたコーディネート提案がされていたので、とてもわくわくしました。

▽一言アドバイス細細かなところまで設計されているか、そして、平面だけでなく空間として具体的にイメージできるかを考えましょう。住友林業ホームテックは内容も詳細まで作り込まれ、CGで空間を見せてくださいました！

30日目

リフォームイベントへの参加

住友林業ホームテックのプランに惹かれていましたが、他社と迷う気持ちもあったため、同社の実際のリフォーム事例を訪れるイベントへに参加。実際の部屋に納まっている設備やインテリアを見て完成イメージが具体的に湧き、木へのこだわりも肌で感じられたので、住友林業ホームテックに絞って進めていくことを決意しました。

40日目

ショールームにて仕様の打ち合わせ

床材などがたくさん並ぶショールームで、素材や設備を一つ一つ選択。あらかじめ私たちが好む建材や設備を想定し、提案くださいました。こだわりたかった床材には、無垢のウォルナットを使うことに。実際に木目や色合い、床材の幅を見てアドバイスをいただきながら打ち合わせることで、使い勝手も含めて具体的なイメージが湧きました！

▽一言アドバイス仕様は納得いくまで悩みましょう！床材のほか、キッチンは特にこだわりたかったので、何度も一緒にキッチンメーカーのショールームへ足を運んでもらいました！

50日目

プラン決定・最終見積り確認

間取りから造作工事の細かな寸法、各部の仕様まで記載された各種図面をもとに、最終の見積りが決定。造作や仕様に対するコストを設計したリフォームエンジニアの方自身が金額の根拠を丁寧に説明してくださったので、納得感がありました。

60日目

契約

間取り・プラン・見積りに納得し、住友林業ホームテックとの契約。今後の工事の流れも丁寧に説明していただき、安心して契約に臨むことができました。

90日目

着工前打ち合わせ

リフォームエンジニア・工事担当・工務店の皆さんが一同に介して工事内容について打ち合わせ。現場での注意事項をはじめ、詳細な仕上がり部分の指示まで、お互いの連携が密にされていることを実感しました。

120日目

着工・解体

工事は、既存の間仕切り壁や仕上げを解体する作業から開始。迷惑をかけてしまうことが気がかりだった近所様への着工前のご挨拶にも一緒に行って、ご説明してくださったので助かりました。また、工事現場はいつ訪れてもキレイに整頓されていて安心できました。

130〜180日目

工事中での立ち会い確認

間仕切り壁が立ち上がり、機器の取り付けや仕上げが施される前に、工事担当の方と共に現場を視察。仕上がると見えなくなる部分や、コンセントやスイッチの位置などを重点的に確認できたので、使い勝手をイメージできました。

200日目

引き渡し前の確認

仕上げ工事も一通り終わった後、リフォームエンジニア・工事担当の方と共に部屋の隅々まで確認。自分たちが気づかないような小さな傷や汚れもチェックしてくださり、引き渡しがよりいっそう楽しみになりました！