当社の旧家リフォーム技術のもとになっているのが、重要文化財に指定されている「住友活機園」と呼ばれる建物に詰まっています。築後100年を経てもなお健在な「住友活機園」の建築技術やデザイン、そして住む人の配慮が、住友林業の家や当社のリフォームに脈々と息づいています。

永年引継がれてきた住まいには、そこで暮らしてきた人々の歴史や思い出がたくさん詰まっています。家族の誕生や結婚といった慶び事も、一本一本の柱や梁が見続けてきました。そんな住まいに、多くの思い入れがあることでしょう。
歳月を重ねるにつれ、住まいには多くの問題や不安要素が生じてきます。耐震性、断熱性、採光性といった問題や、今のライフスタイルにあわせた間取りへの変更という要望もあることでしょう。
私たち住友林業ホームテックは、代々受け継いだものをできるかぎりそのままのカタチでリフォームすることでこうした問題を解消し、より長く快適な暮らしが送れる住まいを提案しています。
住友林業ホームテックが大切にしてきた「温故知新」の住まいを実現するためには、建物の構造を理解し既存の柱や梁を採寸、さらには改築・補強する最新の技術を要します。
縦に長く四季の変化に富んだ日本列島は、気候風土の違いはもちろん各地方ならではの風習の違いから、その地に建つ旧家のスタイルもさまざま。リフォームも住まいごとに違ってきます。
ここで、旧家リフォームのために開発された独自の技術を、いくつかを紹介しましょう。
これまでの実績と検証から伝統工法の家における耐震改修・補強方法を大きく4種に分類し、建物状態やお客様のリフォームのご要望などによりフローチャートで地震に対する最適な補強方法を導き出すシステムです。
「建物を回転させたい」「道路拡張や区画整理」「土地の有効活用」などの目的で家の移動が必要な場合に行います。条件によっては建物と基礎を一緒に移動させる方法や、引っ越しをせずに住みながら移動する方法もあります。

建物の構造と基礎を切り離し、
新しい基礎の上に移設。
旧家のリフォームには、経験豊富な技術士や、調査員、さらには巧みな技を習得した建築士が不可欠です。住友林業ホームテックには、こうした技術を身につけた伝統工法を熟知したリフォームのスペシャリストを多数取り揃えております。
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