住友林業ホームテック【木の家 住まい術】

木の家 住まい術

寝苦しい夜でも、ぐっすり、すっきり!
「快適空間」で手に入れる、夏の快眠編

質のよい睡眠を得るには、快適な環境を作ることが大切です。
さまざまな快眠ポイントを確認しながら寝室をチェックしてみてください。
取材協力/西川産業株式会社 日本睡眠科学研究所

寝室を快適な環境にすることが大切です。 質の良い睡眠作りに欠かせない、「快適空間」のつくり方

いつもと同じように寝たつもりでも、寝苦しい夏は“ぐっすり感”がなかなか得られません。「よく眠れた」と思える質のよい眠りを得るには、寝室を快適な環境にすることが大切です。たとえば室温は、夏なら25℃前後を目安に、エアコンなどで上手に温度調節を。冷やしすぎないよう、タイマーや扇風機なども活用しましょう。人は夕日を見ると「くつろぐ時間」と認識して眠りを誘うので、寝室には暖色系の色がおすすめです。そのほかにも、イラストを参照して、眠ることが楽しみになる快適な空間をつくってみては。また、日光を浴びて目覚めると、体内時計がリセットされて次の快眠につながります。朝はカーテンを開けて、しっかり日光を浴びるとよいでしょう。

実は大切な「寝床内気象」。理想的な条件とは?

寝具の中の温度や湿度のことを、「寝床内気象」といいます。実はこの条件も、快眠には大切。季節を問わず、布団の中の温度は33℃前後、湿度50%前後が理想的です。寝具の種類や素材の組み合わせを工夫して、快適な寝床内気象をつくりましょう。眠りに入るときに体の内部の温度が下がり手足から熱を放散するので、冷え性で夏でも靴下をはいて寝る場合は、足先の出るものやムレにくいものに。頭は冷却パッドなどで冷やして、「頭寒足熱」で眠りに入るといいでしょう。シーツやカバー、寝巻きなどは、お好みの肌触りのものを選んでください。

快適な寝床内気象をつくりましょう。
マットレスなどは、立っている姿勢をそのままキープできる素材を選びましょう。 快眠の大切なパートナー、枕と寝具の選び方

人が立っている姿勢を横から見ると、背骨はなだらかなS字カーブを描いています。寝ているときも、このカーブを保つことが大切。枕、敷き布団、マットレスなどは、立っている姿勢をそのままキープできる素材を選びましょう。特に、体に合わない枕はいびきやむくみの原因になるので、家族にチェックしてもらったり、店頭などで相談を。掛け布団は圧迫感がないよう、軽くて体のラインにフィットするタイプがおすすめです。

夏の快眠おすすめアイテム