千葉県 T様邸 No.18

明治の時代から人をもてなし、人とのふれあいを温めてきた家。

-市の景観賞を受賞した外観はそのままに、耐久・耐震・快適性を高めて-

役場として、御旅所として、明治の時代から使用されてきたわが家。日本家屋の良さと家族の歴史を残したいと思い、大規模のリフォームへ。今では希少な梁や土間、格子戸、欄間などはそのまま残し、傷んでいた収納や建具などは修復して活かすことができました。とくに多くの人を迎えてきた土間や板の間を残せたことが嬉しいですね。

  • 1F
  • 2F

 

 

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リフォームの見どころ

  • 旧家
  • 耐震補強
  • 自然素材・木質感
  • 断熱
  • 和室/子供部屋/寝室
  • 外観/エクステリア
建物種別 旧家 リフォーム
部分
リビング/キッチン/和室/寝室/子供部屋/バスルーム/トイレ/玄関/階段/収納
築年数 124年 構造 伝統構法 工事面積 155m2
工期 365日 建築形態 戸建て 費用 4,147万円

間取り

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1F間取り(Before→After)

2F間取り(Before→After)

リフォームのきっかけ

  • 娘家族と同居することになったため。
  • 受け継がれてきた日本の家屋の良さや家族の歴史を孫たちに伝えたい。
  • 東日本大震災で壊れた屋根を修繕したい。

こだわりストーリー

障子

「昔のまま」を活かせたこと。お母様も
お嬢様も納得されたリフォームが実現しました。

明治の匠の技によって作られたT様邸。次の世代に受け継がれる住まいへと再生するために、残せるものは残して活かしたい、とご依頼いただきました。障子や襖などの建具は、平成の職人たちの手によって入念に調整が施され、約130年経った今も変わらない姿で再現されました。「以前のまま残せたことが嬉しい」とお母様。当初、洋風にしたいとおっしゃっていたお嬢様も「昔ながらの日本家屋で子供たちの感性を育てていきたい」と語っていらっしゃいました。

襖

リフォームを終えて

担当者のコメント

旧家にとって最も重要な耐久・耐震性を向上。
室内の快適性も高めました。

京葉支店

問題があった土台に鋼管杭を入れて防湿コンクリートを打ち、土台レベル調整を実施。震災の影響で壊れた屋根の瓦を軽量化し、柱頭柱脚の金物を設置するなど、耐久・耐震性を向上させました。また複層ガラスを採用し、床暖房も入れて室内の快適性も高めています。

お客様のコメント

ベストなリフォームができたこと、
母をはじめ、家族みんなが大変感謝しております。

施工に至るまで6年余りの月日がかかりましたが、私たちが納得し、答えを出すまで気長に待っていただき、大変感謝しております。最終的にはベストなリフォームになって本当に良かったです。これから子供たちに昔の家の良さを伝えていきたいですね。

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