長野県 K様邸 No.124

築約130年の旧家をリフォーム。旧家特有の寒さや暗さなどを解決して明るく快適に。

-間取りを見直し、外にあった浴室は母屋に。耐震・断熱などの性能面も向上-

隙間風が吹いて寒く、しかも浴室が外にある築約130年の古い家に高齢の母がひとりで住んでいました。母と同居するために建替えも考えましたが、先祖代々続く家なので大切にしたいと思いリフォームを選択しました。寒くて暗い部屋にならないように間取りを見直し、家全体をバリアフリーに。暖房設備も充実して快適な空間になり、母も元気に暮らしています。

  • 1F
  • 2F

 

  • 外観(before)
  • 玄関(before)
  • 外スロープ(before)

 

リフォームの見どころ

  • 減築・増築・曳家
  • バリアフリー
  • 和室/子供部屋/寝室
  • 玄関/ホール
  • 外観/エクステリア
建物種別 旧家 リフォーム
部分
リビング/ダイニング/キッチン/寝室/洋室/和室/和室コーナー/書斎/水まわり/階段/廊下/ホール/玄関/味噌部屋/吹き抜け/広縁/スロープ/収納/外観
築年数 約130年 構造 伝統構法 工事面積 236m2
工期 190日 建築形態 戸建て 費用 -

間取り

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1F間取り(Before→After)

2F間取り(Before→After)

リフォームのきっかけ

  • 隙間風が吹いてとても寒く、外にお風呂があるため。
  • 高齢の母と同居を考えているが、いまのままでは住みにくいため。
  • 先祖代々受け継いできたこの家を大切に守っていきたい。既存の大黒柱や梁をできるだけ残したい。

こだわりストーリー

以前使っていなかった和室をリビングと和室コーナーに。

以前使っていなかった和室をリビングと和室コーナーに。寒さ対策も考慮しました。

お母様がおひとりでお住まいになっていたK様邸は、日頃使わない和室が多くありました。今回のリフォームではそのひとつひとつの和室を有効に使えるように間取りを見直しました。
奥座敷の仏間だけを残し、中の間と前座敷はひと続きのリビングと和室コーナーに。大勢お客様がいらしても集えるようなゆとりの空間にしました。リビングには明るさと開放感を得るために梁を現しにした吹き抜けと開口部を設け、寒さ対策としては床暖房を採用。和室コーナーには大型のパネルヒーターを設置して暖かい空間を実現しました。また広縁との間の引き戸には透明のアクリルを使用し、リビングや和室コーナーから庭の眺めをお楽しみいただけるようにしました。

リフォームを終えて

担当者のコメント

リビングや2階洋室など、既存の梁を活かした室内に。耐震性も向上させました。

信州営業所

旧家だからこそ活かせる見事な梁を、どこにどのように残すのか、天井をどれくらいの高さにするのか、K様と話し合いながら決めました。また築約130年になるお住まいのため、既存の耐力壁を見直し、耐震性を向上。それと同時に柱頭・柱脚金物などを設置して構造補強を行い、将来も安心な住まいになりました。

お客様のコメント

生活動線がスムーズになって母も私たちもラクに暮らせるようになりました。

今回リフォームしたおかげで家全体が明るく、暖かくなりました。また間取りを変更し、動線がスムーズになったことで、随分ラクに暮らせるようになりました。とくに母の部屋から水まわりが近くなったことや、母が外出したときスロープを通って自室に直接入れるようになったことが良かったですね。

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